EXILE ÜSA

2001年「EXILE」のPerformerとして、「Your eyes only~曖昧な僕の輪郭~」で
デビュー。
2006年より「ダンスは世界共通言語」をテーマにDANCE EARTHの活動を開始し、これまでに20カ国以上のその土地由来のビートを乗りこなし、そこで得た経験を基に書籍、絵本、舞台、映像作品の制作など様々な形で自身の想いを発表している。2013年からは「DANCE EARTH JAPAN」と題し、日本全国の祭りに参加し日本を踊る旅を開始。

地球上には約100万種以上の動物が共存しています。が、WWF(世界自然保護基金)によれば、現在世界で絶滅の危機に瀕している動物は約25000種以上と言われています。
そこで野生の王国、アフリカ・ケニアのマサイマラ~アフリカ最大の湖・ヴィクトリア湖までをEXILEの
パフォーマー、ÜSAさんが訪れます。
野生動物達に今、何が起きているのか??
同行するのは、種の保存に健康面からアプローチしている福岡県・大牟田市動物園の若き飼育員、河野成史さん。
人間と動物が共存して生きるアフリカの地で、彼らが得たモノとは?
さらに福岡県北九州市出身、添乗員からマサイ族の日本人妻となった永松真紀さんにも密着。先住民達の動物との共存について探ります。

ケニア南西部、タンザニアとの国境沿いに位置するマサイ・マラ国立保護区。
観光の目玉でもある野生の王国ですが、近年周辺住民と野生動物の共存が難しくなっています。
2人はその実態に触れ、絶滅危惧種を守るレンジャー達の保護活動に同行、そこで見たモノは?!

次にÜSAさんが是非行きたかったサバンナの中の小さな村、マサイ。
マサイ族の男性と結婚した永松真紀さん(福岡県北九州市出身)に、電気、トイレ、お風呂も無い伝統的な生活を案内してもらいます。
そして今回、貴重な映像“エンチョショロイとの蜜蝋採取”の撮影に成功!!
野生の鳥、エンチョショロイとマサイ族の共存共栄の関係、無意識の保護の現場をキャッチする事が出来ました。

アフリカ最大の湖、ヴィクトリア湖に近いルオ族のキムス小学校では、動物保護の授業を受けている子供達と遭遇。ケニアでは幼い頃から教育を受けることで動物保護の意識が高い大人へと成長するのです。 伝統舞踊で大歓迎を受けたÜSAさんと河野さん。世界中のダンスを踊りたい。ダンスのすばらしさ、旅のすばらしさを共有したい「DANCE EARTH」提唱者のÜSAさん、大感激!!

動物と自然なままに接するマサイ、一方大牟田市動物園は、野生に近い環境を園内に作る対策がとられています。
また、動物の高齢化に備え、健康寿命を延ばす為のケア、健康トレーニング(麻酔を使わない採血、健康診断など)を実践し、種の保存に積極的に取り組んでいます。
アフリカの最前線の動物保護を学んだ大牟田市動物園飼育員の河野さん。
ケニアでの経験を生かして早速キリン舎に新しい仕掛けを施します。
そこにÜSAさん、サプライズ訪問。

ケニアで出会った絶滅危惧種の衝撃的な事実、そしてその現実に立ち向かい、種の存続の為に奮闘する人々との出会い、今後、人間と野生動物との良い共生が出来る世の中となりますように。

EXILE ÜSAさんから一言

ケニアは2回目ですが、今回ナイロビにある「象の孤児院」に行きました。そこには密猟者などに襲われて親を無くした子象たちが保護されていて、その子象たちに触れたり、触れられたりしてすごく可愛いんです。象と人間の距離が近いんです。
そのあと、野生の象の群れに出会ったんですが、優しさと力強さ両方を持った象の姿に感動しました。
またマサイの生活は、住んでいるところに柵もなく、朝起きてすぐ猛獣に会ったりとかもするんですが、動物とうまくつきあいながら生きていますね。
僕の中で1番大きなテーマは、人間も動物もこの地球の仲間であり、家族なんだという事。
その意識を持つことで、全ての生き物が幸せに暮らす第一歩になるかな?と思います。
この番組を見て「絶滅危惧種の為に何が出来るか?」そういう意識を持つことから始めていく。そして一人一人がその中で自分が出来る事を考える。例えば動物園に足を運んで、飼育員の話を聞くとか、地球に生きる仲間達の思いを考えるキッカケになれば良いなと思います。