RKB毎日放送株式会社

番組審議会報告

RKB毎日放送番組審議会の議事概要

第604回(平成28年3月15日)
第604回番組審議委員会を3月15日(火)午後4時から、RKB毎日放送本社会議室で開催した。
<出席者>
審議委員……… 相戸 晴子、葦津敬之、稲谷 陽一郎、今川 英子、川邊 貴俊、坂口 淳一、佐々木 希、西 秀博、野沢俊司、渡部 一也、
放送事業者……… 井上社長以下16名
<議題>
今回で任期を終える委員の所感と、継続委員の抱負。
<議事の概要>

・制作現場がいろんな悩みを抱えながらの番組を作り、取材を根気強く続け本当に手間暇かけて作り込まれた番組ばかりであった。
・地元局として地元の話題をただ提供するだけではなくて、ストーリー、エピソードを絡めて視聴者を引きつけるような番組は大変おもしろく見た。
・全般を通じて、さまざまな制約条件がある中で最大の努力を図り、より深い人間への理解の下に番組が制作されていることに非常に感動を覚えた。
・ラジオ情報番組「ニュース新発見インサイト」は朝の通勤時にさまざまな情報が得られる。ますます充実した番組作りをぜひやっていただきたい。
一方,テレビの「あさチャン!」の時間、地元の情報がきちっと入いるとありがたい。
という感想があり、
・放送局が自局のよさをどうアピールしていくかについて情報の精度や番組作りの誠実さなど、その局を信頼できるかどうかという点が重要である。
・「まちづくりに参加していこう」という意味で、「地方に住んでいる私たちが誇りと愛着を持てる」ような番組作りをしてその全国発信期待する。
という提案があった。
又、 
・放送の公共性について、賛成反対を同じ人数ずつ出すというのは余りにも違和感がある。放送局として真の公平性とは何かということを歴史的、倫理的、あるいは論理的に検証して、その上での公平的な放送のあり方ということを打ち出すべき。 そういう意味では、局の主張というのがあってもよいのではないか。
・メディア規制に関する問題が従前と比べると多くなっている状況下でメディアがどのようなスタンスをとるのかということは、やはり視聴者は敏感に感じ取る。
・権力におもねずに、他方で権力批判が目的になったりするのではなく、とにかく真実を正しく伝えていくことにこだわり、メディアがメディアであることを死守しようとする姿勢を貫いていることが伝われば、その局への信頼が真の意味で高まる。
・RKBには、孤高の気高さを持ちつつ、他方でおもしろい番組作りに熱心な局であるというイメージをますます確立していっていただきたい。
との提言があった。

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