RKB毎日放送株式会社

番組審議会報告

RKB毎日放送番組審議会の議事概要

第609回(平成28年9月20日)
第609回番組審議委員会を9月20日(火)午後2時から、RKB毎日放送本社会議室で開催した。
<審議委員>総数 7名
審議委員……… 葦津 敬之、小田 昌彦・黒田 明、佐々木 洋子、坂口 淳一、西 秀博、渡部 一也、
放送事業者……… 井上社長以下18名
<議題>
番組審議
テレビ番組「今日感テレビ」9月8日放送分
<議事の概要>
委員からは
・毎週月曜から金曜まで、しかも午後の長時間放映というRKBの看板番組だけに、見応え十分な内容だった。
・今春からキャスター等がRKBアナウンサー中心にかわったこともあり、新鮮な印象で番組とよくマッチングしている。
・エリアの人々が生活をする中で、必要な情報を日替わりで、地域にこだわって地域の情報を毎日、視聴者の飽きが来ないように、
より早く、的確に、わかりやすく伝えている。
・特集はどれも興味深くて番組名は「今日」感じるだが、「共」に感じる共感できる内容であった。
・競泳の坂井選手と視覚障害者マラソンの道下選手の特集は、丁寧な密着取材によって、日ごろの生活や人柄までよく描けていた。
・「百年企業に学ぶ人生の教訓」のコーナーは地域の百年企業を掘り起こし、その価値を再評価しようというコーナーのコンセプトが、地域を元気にしていく仕掛けになっている。
と評価の一方

・非常にあっさりとして、淡々としているような印象を受けた。少し起伏をつくり、芸能ネタは扱わないで、地元情報に特化し、もっと深く掘り下げてもいいのではないか。
・ゲストコメンテーターは、一般のニュースに対して余りインパクトがないように思えた。ローカルのニュースをMCとコメンテーターでどれだけ盛り上げてわかりやすく解説するかがキーだと思うので、この点は少し検討の余地がある。むしろ、コメンテーターの専門を生かすようなコーナーがあってもいいのではないか。 という意見があった。


制作者は
・情報を受けとめていただく視聴者の方に、よりローカル放送とは何かというものを、「今日感テレビ」という場で、ローカル放送の発信者、その地域に根差したテレビ局として制作をしている。
・キー局の情報がローカルの地元の関心事につながるものについては、グローバルなものをローカルサイズに落として、エリアの方たちと、我々放送者がより密な関係が築けるように今後も鋭意努力して掘り下げていきたい。
・コメンテーターは、ニュースに対して一種それがオピニオンとして、提案できればとかんがえている。さらに、コメンテーターの生かし方、演出方法を再度検討し、さまざまなトライをしていきたい。
・百年企業というのは取材したものがストックされているので、10年後、20年後になったときに、北部九州の貴重な知的財産になればと、企画として、シリーズとしてやっている。
・女性アナが表に立って番組をリードする曜日があり、女性目線の、女性寄りの特集等は女性アナウンサーがリードして目を変え、手を変えということで展開している。
・エリアに根差した情報番組、これを見ればエリアのことが一番わかる、特に危険なこと、災害であったり、事件であったり、エリアの最も知りたいところは東京の番組よりも最も強く、深く、いち早く皆さんが知りたいことに即座に反応する番組づくりを今後も目指していきたいと思う。


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