第1話「出会い」

今泉今日(柾木玲弥)は自称“永遠のダメ男”のユーチューバー。ゲーム音楽制作会社で働きながら自分の近況と趣味のヒューマンビートボックス講座を自分のYouTubeで公開している。
そんな今日の楽しみは西鉄福岡(天神)駅の改札横に置いてある、誰でも自由に弾くことができるピアノを聞くこと。というのも、毎朝同じ時刻に弾きに来る美しい女性(Teresa)のことが気になって仕方ないのだ。
元彼女のミカ(柊子)の後押しもあり勇気を出して話しかけてみることに。怪訝な顔をされるが、彼女は太宰府にある大学に通っている楊妃芳(ヤン・フェイファン)という台湾人留学生であることが判明。
今日はひょんなことから大学でダンスの教授(KABA.ちゃん)に招き入れられ、ビートボックスを披露。それをきっかけにフェイファンと友達になる。しかし、父・たけし(長井秀和)の屋台で食事をしていたとき、彼女から一本のラインが入る。いったい彼女になにが…。

第2話「別離(わかれ)」

台湾人留学生・楊妃芳(ヤン・フェイファン)から台湾にフィアンセがいると知らされた今泉今日(柾木玲弥)。それでもフェイファンへの思いは諦めきれず、今日はこの気持ちが本物であることに気付く。フェイファンも少しずつ心を開き、ふたりの距離は徐々に縮まってゆく。
そんな中、元彼女ミカ(柊子)の新しい彼氏で旧知の仲でもあるライバル・ケビン(Daichi)とイベントでビートボックスバトルをすることに。
日々起きたことを率直に告白する今日のYouTubeは人気を博し、屋台の大将でもある父・たけし(長井秀和)や常連客、取引先のレベルファイブの小野寺(要潤)らもフォロワーとして今日を応援する。 ビートボックスバトルの会場で今日のことを必死に応援するフェイファンは心を動かされ、衝動的にある行動にでる・・・。

第3話「再開」

ある日突然台湾へと帰ってしまった楊妃芳(ヤン・フェイファン)。“永遠のダメ男”今泉今日(柾木玲弥)は一念発起、父・たけし(長井秀和)にも背中を押され、台湾へと向かう。
フェイファンの実家を訪ねると、彼女は新進気鋭のアーティストがアトリエを構える国際芸術村にいるという。
しかし、誰も彼女のことを知らない。親切な台湾人アーティストの協力もあり、あるアトリエに彼女がいることがわかる。訪ねてみるとたしかに彼女はいた。ひとりのようだが、なかなか今日と向き合おうとしない。
いったい彼女はこのアトリエで何をしていたのか・・・。そこで知ったフェイファンの過去とは・・・。そして今日の気持ちはフェイファンに届くのか・・・。