新 窓をあけて九州 毎週日曜 午前10時放送

10月29日(日)の放送内容

チア!~笑顔と涙の2分30秒~

長崎県諫早市、創成館高校『ウィングス』は長崎の高校で唯一のチアリーディング部です。今年で創部から7年とまだまだ歴史は浅いものの、長崎県勢初の全国大会出場を目標に日々練習に励んでいます。チアリーディングは、2分30秒という限られた時間の中でどれだけ観客を魅了できるかを競う競技です。一番の見せ場はスタンツと呼ばれる組体操のような技。トップと呼ばれる選手が、スタンツの上で飛んだり回転したりします。副キャプテンの脇山楓加さん(18)はトップを務めています。脇山さんは去年、スタンツから落下し、肩を骨折。1か月半入院していました。今もまだ怪我は完治していませんが、高校最後の大会にむけてリハビリをしながら練習に励んでいます。そんな脇山さんが挑戦する大技が、1-1-1という人が縦に3層に連なる技。初めての技に大会直前まで失敗の連続。果たして、大舞台で成功することはできたのでしょうか。去年は九州予選で8位。全国大会出場枠の7位以内にあと一歩届きませんでした。今年こそ全国大会出場へと大技を取り入れて臨んだ結果は?様々な壁にぶつかりながら、仲間と共に本番にのぞんだ女子高生の笑顔と涙の挑戦を追いました。
(製作:NBC長崎放送 / ディレクター:柴田 知恵)

10月22日(日)の放送内容

めざせ!和牛のオリンピック~博多和牛の挑戦~

今年9月、宮城県仙台市で「和牛日本一」を決める全国和牛能力共進会が開催された。
県対抗戦で5年に一度ひらかれるこの大会は、「和牛のオリンピック」とも呼ばれる。
今回で11回目。50年の伝統ある大会に今回、福岡県が初参戦した。福岡県はもともと繁殖農家が少なく、福岡生まれの子牛はわずかだ。「福岡生まれの福岡育ち」が条件となるこの大会には、半世紀、参加できなかった。12年前に「博多和牛」をブランド登録して、肥育技術を高めてきた生産者たちは、次の目標としてオリンピック出場を掲げ、3年前から準備を進めてきた。24頭の候補牛の中から選ばれた2頭を育てたのは、筑紫野市の三宅貞行さん(67)と、朝倉市の堀内幸浩さん(44)だ。生産者の会の初代会長でベテランの三宅さんと、7月の九州北部豪雨で大きな被害を受けた朝倉市で牛を育てる若手の堀内さん。地元の人たちに良いニュースを届けたいと意気込む。二人が育てた博多和牛は、オリンピックの舞台で実力を示すことができるのか。初めての和牛のオリンピックに密着する。
(製作:RKB毎日放送 / ディレクター:井上 八月)