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大雨のおそれ避難指示も 福岡の死者31人

7月17日(月) 19時43分


人的被害の拡大が続いています。

有明海で見つかっていた2人の遺体について、警察はきょう、豪雨の犠牲者と判明したと発表しました。

一方、大雨のおそれがあるとして朝倉市や東峰村の一部で避難指示が出るなど、土砂災害への警戒が続いています。

今月8日に筑後川が流れ込む有明海で見つかった女性2人の遺体の身元について、警察はきょう、朝倉市の小嶋ユキエさん(70)と井手和子さん(59)の2人と判明したと発表しました。

2人は今月5日からの豪雨で流されたとみられています。

福岡県内の豪雨による犠牲者は31人となり、現在も、7人の安否がわからないままです。

また、佐賀県みやき町の筑後川でも、きのう、男性の遺体が見つかり、警察は、豪雨の犠牲者である可能性があるとみて身元の確認を進めています。

一方、きょう午後、朝倉市と東峰村の一部では大雨のおそれがあるとして、1万5000人あまりを対象に避難指示が出ました。

これまでの雨で地盤が緩んでいるところもあり、被災地では土砂災害への警戒が続いています。

2017年7月17日(月)のニュース