宗像市長選挙はきょう告示され、県議や元市議など新人3人が立候補を届け出ました。
きょう告示されたのは任期満了に伴い実施される宗像市長選挙です。
立候補の受け付けは午後5時に締め切られ、選挙管理委員会には新人3人が届け出ました。
いずれも無所属で、届け出順に、自民党福岡県議の伊豆美沙子氏、産業医科大学名誉教授の唐崎裕治氏、元宗像市議の岩木久明氏の3人です。
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」が世界遺産に登録された宗像市は、福岡市や北九州市のベッドタウンとして急成長しました。
しかし今は高齢化による空き家の増加などで地域再生が課題のひとつとなっていて、立候補した3人は早速、街頭に立ち、有権者に支持を訴えていました。
宗像市長選挙は今月22日に投開票が行われます。
2018年4月15日(日)のニュース
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