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スイゼンジノリ収穫~豪雨の影響3か月遅れ

4月17日(火) 20時04分


豪雨で被災し、収穫ができない状態が続いていた福岡県朝倉市特産の「スイゼンジノリ」、ようやく収穫が始まりました。

時期は遅れましたが質はいいということです。

●西尾記者
「午前8時です。川の流れでたまったスイゼンジノリの収穫作業が始まっています」

朝倉市の黄金川では、地元で「川茸」として親しまれている特産品のスイゼンジノリの収穫が行われています。

スイゼンジノリはきれいな川でしか育たず、現在、自生しているのは黄金川だけです。

しかし、去年の九州北部豪雨の際川の水位が上昇し、ノリの大半が流されたほか加工場も被害を受けました。

スイゼンジノリを販売する遠藤金川堂は流されたノリを回収し、川に流れ込んだゴミを取り除く作業を行いましたが、なかなかノリが成長せず、先月末、例年よりおよそ3か月遅れでようやく収穫にこぎつけました。

●インタ遠藤金川堂・遠藤淳代表(十七代目)
「かなり心配したんですけれども、ようやく質のいいノリがとれるようになったので、ひと安心」
「ぜひ一度食べていただいて、この夏の風物詩を楽しんでもらいたい」

スイゼンジノリの収穫は来月、最盛期を迎えます。

2018年4月17日(火)のニュース