6月25日放送(RBCは6月30日放送)
かぐや姫は楽器?竹取物語

福岡県北九州市小倉南区の合馬(おうま)地区は高級タケノコの産地として有名だ。一方、竹林が放置され、周囲に竹が無秩序に侵入する竹害にも悩まされている。建築デザイナーの田中昇三さん(63)は、竹が焼却されてしまうのはかわいそうと考えた。そしてバイオリンやチェロ、ギターといった弦楽器を竹で作って再び命を吹き込むことにした。興味を持って竹楽器を手作りした仲間が楽団まで結成して演奏活動を行うまでになった。

 




6月18日放送(RBCは6月23日放送)
愛情たっぷり!最強ごはん「鶏めし」
とり天にからあげと、ご当地グルメをみても大分県民は鶏肉が大好き。そんな大分を代表する料理が「鶏めし」だ。
大分市吉野地区に伝わる「吉野鶏めし」。元々猟師飯だったのが、家庭のおもてなし料理として親しまれるようになった。今や県民なら誰もが知っている伝統の味を守るのが「吉野鶏めし保存会」。29年前、代表の帆足キヨさんが主婦仲間と一緒に立ち上げた。
各家庭で受け継がれてきたレシピに沿って、味付けは醤油ベースに具材は鶏肉とごぼうのみ。シンプルだが味は絶品!あの人気グルメ漫画にも登場し評判を呼んだ。保存会では一日に7000個から多い時には1万7000個以上の鶏めしおにぎりを作る。 本場の味を学んだ「直伝店」も増え、今や全国展開するほどに事業を拡大した。中には意外なところにもファンが増えている!?
また保存会が力を入れているのは地域の女性の雇用。「女性の働く場所を作りたい」が帆足さんのモットー。勤務体制も子育てや介護など家庭の事情に対応している。
ふるさとの味を守り、地元を元気にする起爆剤となっている吉野鶏めし。愛情をたっぷり詰め込んだ真ん丸おにぎりの魅力を伝える。


取材先
会社名:吉野鶏めし保存会/吉野食品有限会社
担当者:帆足キヨさん(代表・社長)
住所:大分市吉野原278番地
電話:097-595-0332
HP:http://www.torimesi.jp
その他:「吉野鶏めし保存会」の鶏めしは、大分県内外のスーパーや、大分空港、また九州内の高速道路PAなどで販売しています。 この他、保存会は、注文を受けての配達(問い合わせ必要)、ネット販売を行っているほか、大分市吉野原の会社でも直接販売しています。保存会での販売価格は、2個入りが200円、3個入りが310円、いずれも税抜きです。 また、「鶏めしの素」も、家庭で本場の味を楽しめるのでお勧めです。 鶏めし以外にも、郷土の味満載の弁当などが揃っているので、興味のある方は問い合わせてみて下さい。