12月27日放送(RBCは1月8日25:05から)
ドキドキ!イマドキ遊具
大分市の遊具メーカー後藤体器。主力の「ペップランド」はおもちゃのブロックのように簡単・自在に組み合わせ可能でグッドデザイン賞も受賞した。次に着手したのが幼児を対象にした遊具の開発。こだわったのは“安全性”だ。 子供がけがをしないよう配慮した大型遊具「ジョイントパーク・パオ」を生み出した。すでに特許を取得し世界進出も視野に入れている。子どもが安心して楽しめる遊具開発に取り組む後藤体器の挑戦を描く。

12月20日放送(RBCは12月25日)
大隅から世界へ!“軽い”野菜の挑戦
野菜の90%は水!たくさん運びたいのならその水分を抜いてしまえばいい!そんな元運送屋の考えから生み出された「軽い」野菜「乾燥野菜」。 農業県・鹿児島では良質な農作物が生産されるが、全国へ販路を拡大するには輸送コストがかかりすぎていた。しかし、乾燥野菜なら、一度にこれまでの5倍、10倍の量を運ぶことができるのだ。鹿児島・大隅半島の野菜を世界に届けたい!野菜の可能性を追求する取り組みを追う。

12月13日放送(RBCは12月18日)
“土”ビジネス!?阿蘇黄土のパワー
阿蘇地域でとれる見た目はただの黄色い土。実は9万年前までの阿蘇の大噴火でマグマの成分が溶け出したリモナイトと呼ばれる鉱物なのだ!㈱日本リモナイトはリモナイトに含まれるミネラル分を活かし畜産用飼料としてなど様々なかたちでリモナイトの販路を拡大しているが、新たにマレーシアでパームやし工場の排水の浄化剤として現地にリモナイトを売り込む予定だ。そんな“土”ビジネス企業の奮闘に迫る!

12月6日放送(RBCは12月11日)
長崎ペンギン物語
よちよち歩きが愛らしいペンギン。南半球にしか生息しないペンギンが暮らす小さな小さな水族館が北半球の日本、その西の端長崎にあります。 その名も長崎ペンギン水族館。 しかし、この水族館を侮るなかれ!世界にいる18種のうち半分の9種を飼育しています。 これは世界広しといえどもこの水族館だけ! その他、日本初の試みをいくつも成し遂げているペンギン界のレジェンドです。 さあ、楽しいペンギン物語のはじまり、はじまり!!

11月29日放送(RBCは12月4日)
金属化粧師!~工業研磨の、その先へ~
さびやすい金属も、研磨すると輝きや耐久性、衛生面などの特性を持つことが出来る。そんな研磨で九州トップシェアの「東洋ステンレス研磨工業」。 一躍有名になったのは、世界の大企業を押さえ、アメリカで有名建築家設計のビル外壁を担当したこと。 「ミラクル」と評されたこの仕事を経て、今、「金属化粧師」という旗印の元、単に「磨く」だけではなく「意匠金属」という新しい素材で世界を見据える。テレビ初公開の新素材の輝きも!

11月22日放送(RBCは11月27日)
世界に売り出せ!「琉球デニム」
日本製ジーンズの人気が高いアジア、香港で伝統工芸の技で作られたメイドイン沖縄の ジーンズが登場。ジーンズデザイナー榎並崇統(48)が提案し、琉球絣3代目の大城拓也(43)、紅型職人の宜保聡(43)とジーンズ職人の国吉遊(43)が力を合わせた。 数量限定、制作には時間がかかるジーンズ。初めて見る手染め、手織りの究極のハンド メイド「琉球デニム」。アジアでの沖縄の伝統工芸の新たな可能性となるか?!

11月15日放送(RBCは11月20日)
農業県の大革命!~残留農薬を見逃さない~
残留農薬量が短時間で一目瞭然!宮崎県総合農業試験場の安藤孝部長(54)が開発したのは、2週間かかる残留農薬検査がたったの2時間で終わる驚異の技術。農業県宮崎はこの方法で農産物の出荷前検査を行い、全国的な信頼を勝ち得ている! そして今年、大手分析機器メーカー等との共同開発でさらに精度が増した新宮崎方式が誕生。装置は医療や化学工業など、他分野での応用も可能だ。20年間残留農薬と向き合い続けた安藤部長描く未来とは!?

11月8日放送(RBCは11月13日)
自然の秘密が生んだチカラ!~大分生まれのトンボ発電~
再生可能エネルギー自給率日本一の大分県で今、ある風力発電の研究が進められている。それが「マイクロ・エコ風車」、開発のヒントは「トンボ」だ。 日本文理大学の小幡章教授(74)は、効率的なトンボの飛行原理を応用した風車を完成。わずかな風でも回転し電力を生み出すことに成功した。 目標は実用化。自然の神秘がエネルギー革命につながるか?! トンボ発電の可能性と小幡教授の挑戦を追う。

11月1日放送(RBCは11月6日)
南九州のシラスで世界を磨け!
鹿児島県は本土面積の半分以上を「シラス」と呼ばれる火山灰土壌で覆われている。昔は土砂災害が起きやすいなど悪いイメージが大きかったが今はシラスを使った様々な製品が国内外に!タラチネケミカルの迫正人社長(66)が開発したガラスクリーナーはバスや電車のガラス、銭湯の鏡の頑固な水垢や油膜を落とす。主成分がシラスだから無害。可能性を秘めた郷土の資源を世界に通じる製品づくりに生かしたいと意気込む。

10月25日放送(RBCは10月30日)
闘茶!星野は茶のまほろば
福岡県八女市星野村は世界に誇れる茶どころである。 人口3000人ほどの小さな山村だが、日本一の高級玉露の産地として知られる。 豊かな自然、人の優しさ、平和を祈って燃え続ける世界唯一の広島原爆の火など、人を 惹きつける不思議な魅力に溢れている。星野製茶園の山口真也さん(36)は 全国茶審査技術競技大会「闘茶会」で3度日本一となり最高位の十段認定者となった。 彼が仲間達と、団体で福岡の初優勝をめざす姿を追う。

10月18日放送(RBCは10月23日)
ファクトリーブランドの進撃!
熊本市の老舗婦人服店の4代目・山田敏夫(32)が2012年に立ち上げたファクトリーブランド“Factelier(ファクトリエ)”。東京・銀座にショールームを構え、急成長する注目ブランドだ。 山田は、日本各地の縫製工場を訪ね歩き、世界の有名ブランドの下請け工場を探し出し、工場のオリジナル商品を「Factelier×(工場名)」として展開する。品質は日本トップレベル。 価格は、品質に対してリーズナブル。これが目の肥えた消費者の心をつかんだ。 今年の夏、ファクトリエは、大手婦人服メーカーの下請けを行う熊本県内の縫製工場と、スカートの商品開発を行った。 “Made in JAPAN”を掲げ、急成長するファクトリーブランドの進撃を描く。

10月11日放送(RBCは10月16日 24時55分~25時10分)
理想は鏡!~水の流れで世界を変える
西日本流体技研(長崎県佐世保市)は、船舶が受ける水の抵抗、つまり、『回流水槽』という特殊な実験装置で“水の流れ”を研究している会社だ。 省エネスクリューの開発で、世界のタンカーの航行を変えたといわれている。 それが思わぬ展開をみせる。漁具の開発。漕艇・水泳競技、救難の強化訓練施設への応用。 また、流水バスやリハビリ装置などへも広がっている。特にプロペラを使った流水プールの生産高は国内1位だ。

10月4日放送
(RBCは10月9日25時05分~25時20分)
沖縄発!漂着ゴミの救世主!」~小型焼却炉 チリメーサー~
「煙を出さない」「超低ダイオキシン」「届出不要」「処理経費削減」と良いこと尽くしの 小型焼却炉が沖縄で開発され注目されている。 その名も「チリメーサー」(チリはゴミ、メースは燃やすの意)。 開発者は奄美大島出身の技術者、福富健仁(けんじ)さん(49)。この小型焼却炉は今まで処理が困難だった塩分を 含んだ漂着ゴミまで見事に焼却したのだ。「チリメーサー」は離島や過疎地が抱える廃棄物処理問題を解決する “救世主”と成り得るのか!?

9月27日放送(RBCは10月2日)
秘宝を守る!最新窒素テクノロジー
東京国立博物館で3年前からミイラの保存用システムとして採用されている 「窒素ガス保存システム」は、ガラス内の生物標本や文化財の劣化を大幅に 抑えて保存できるケース。作ったのは宮崎県の西部、小林市にあるMUSIサイエンスの吉川辰美さん(70)。 これまで、生物標本や文化財の保存に危険性があるとされてきた窒素ガスを充填させて使う方法からケース内の窒素ガスを循環 させるという発想の転換を得て研究を開始、実用化にこぎつけた。 その実用化の背景には吉川さんの環境保存への熱い想いが隠されていた。

9月20日放送(RBCは9月25日)
夢の発明!大豆そのままの豆乳マシーン
原料の大豆が安定せず、逆風が続く豆腐業界に救世主となる夢の豆乳製造マシーンが登場。大豆を水に漬けずにそのまま必要な分だけ絶品の豆乳を作ることができる夢のマシーンの名前はエコスター。 倒産の危機にさらされていた新開節夫社長(69)の窮地も救う起死回生の大発明で、ものづくり日本大賞の内閣総理大臣賞を受賞。 これまでにない極上の豆腐ができるエコスターは、中国をはじめ世界中の食品業界から熱い視線が注がれている。

9月13日放送(RBCは9月18日)
伝統の“七島藺”復活へ!
江戸時代の終わり頃、鹿児島県から大分県へと伝わった“七島藺”。 主に畳表の材料として使われてきた。香りや手触りはもちろん、丈夫さが最大の特長。 かつては藺草を凌ぐ生産量を誇っていた。近年、七島藺の小物やアクセサリーといった 新たな商品が話題を呼んでいる。工芸士の岩切千佳さん(38)は、工芸品づくりの ワークショップを精力的に開き普及に努める。
今年は、ロサンゼルスのセレブに向けた工芸品の売り込みも計画中だ。

9月6日放送(RBCは9月11日)
世界旅行スタート 丸干しの大変身!
老舗の干物屋がたくさん残っている町、鹿児島県阿久根市。この港町から生まれた丸干しが世界旅行を始めた?今の丸干しは若者たちからどんどん忘れられていく。 このままなら丸干しは日本の食卓から消えてしまうかもしれない。阿久根からマドラス、プロヴァンス、南イタリアまで続くこの旅の裏にはこういう思いを持っていた1人の男がいた。 旅行から帰ってきた丸干しはどう生まれ変わったのか。旅する丸干しの大変身を追いかける!

8月30日放送(RBCは9月4日)
海の上の椅子作り~メイドイン長崎~
長崎市の船舶家具メーカー「川端装飾」。 客船からタンカーまで、船内で使われる家具「船舶家具」を専門に手掛けてきた会社です。船の中は常に縦揺れ・横揺れの過酷な環境。それに耐えうる、頑丈で機能的で美しい家具を作ってきました。 その川端装飾が、「センダン」という日本の木を使った家具作りに乗り出しました。 これまでは紙の材料にしかならなかった木です。 「センダン」はどんな家具に生まれ変わるのでしょうか?

※「世界陸上」番組の為、放送時間が変わります。

詳しくはこちら <九州> 8月30日(日)16:45 ~ 17:00

8月23日放送(RBCは8月28日)
創造の果実!ハートのスイカ
熊本市のスイカ農家・木村洋一(きむら・ひろいち/53歳)が作る「ハートのスイカ」。その名のごとく、ハート型の食用スイカだ。造形スイカを食用に仕上げるのは至難の業。型枠に入れて栽培するときの微妙な判断で、すぐに出荷できなくなる。 つまり、食用のハートのスイカは、収穫時まで、何玉出荷できるかわからない。 最近、「ハートのスイカ」は注目を集め、国内外からの事前注文が増えている。 しかし、木村さんには、心配なことがある。 事前注文が増えたため、その数の食用のハートのスイカを作り出せるか不安なのだ。ハートのスイカを作りあげる生産者の1シーズンを追った。

8月16日放送(RBCは8月21日)
雪のプレゼント
年間平均気温が30度近い、タイ・バンコクに今年7月、東南アジア初となる雪の施設ができた。 雪を降らせたのは、福岡市の企業・柴田熔接工作所。 柴田勝紀さん(49)が作り出す人工造雪機は、環境に合わせて、粉雪のようにしたり、硬い大粒のものにしたりと変えることができる。 その技術は認められ、現在、ヨーロッパやアメリカなど世界30か国に広がっている。 まるで本物?!と思わせる雪が今、世界の子供たちに笑顔を届けている。

8月9日放送(RBCは8月14日)
出荷台数世界一!「モートマン」のスゴ技
今年創立100周年を迎えた北九州市の電気機器メーカー「安川電機」。 その主力商品は、世界一の累積出荷台数を誇る産業用ロボット「モートマン」です。 人の腕のようにスムーズに動くアームロボットで、部品の組み立てや溶接などを行い、国内だけでなく世界中の工場で導入されています。 その活躍の舞台は、工場だけにとどまらず医療や介護分野にまで広がっています。 進化を続けるモートマンのスゴ技と意外な活躍の現場に密着します。

8月2日放送予定(RBCは8月7日)
WE ♥ヤギ ~沖縄ヒージャー王国~
沖縄は“ヤギ王国”だ!「ヤギの肉」の需要はあるが、「ヤギのミルク」の需要は少ない。 ヤギミルクにはまった男「新城将秀さん」(72)。ヤギミルクの加工品は、非常に難しいと言われる中、これまで、ヤギミルクを使ったヨーグルト、チーズ、石鹸など全て独学で勉強し開発してきた。 ヤギ肉とは無関係だった新城さんだが、実は今、ヤギ肉も含めた「沖縄ヒージャー王国」というヤギの王国を作る予定だ。その全貌に迫る。

7月26日放送予定(RBCは7月31日)
楽々こげる!浜元さんの自転車イノベーション
それはまさに自転車革命!宮崎県の発明が大好きな浜元陽一郎さん(61)は、市販の自転車をこぎやすくする画期的な装置を8年かけて開発。発明のヒントはいつも日常の小さなきっかけにあった!ギアの名は「エコ自転車チェーリング駆動装置」。 ゴムの力を活用した浜元さんのクランクギアは、市販の自転車に装着するとペダルが軽くなるという。実用化を目指し日々奮闘する浜元さんが生んだギアに隠されたカラクリの正体とは!?

7月19日放送予定(RBCは7月24日)
ふるさとミックス!九州・沖縄ジュース
厳しい2つのルールが課せられたジュースの開発物語。 ルール1は九州・沖縄各県から必ず1種類特産の農作物を入れること。 ルール2はその野菜・果物から汁を絞る作業も製品に完成するのも九州内の工場で行うこと。 ジュース開発者が探し出した作物には、知られざる逸品があった。宮崎県の平兵衛酢(へべす)は、レモンでは出せない九州の味わいを出す貴重な作物だった。飲めばふるさとの原風景が目に浮かぶようなジュースができた。

7月12日放送予定10時から!(RBCは7月17日24時55分から)
★列車に乗って × 世界一の九州が始まる!コラボスペシャル!
“ちょいワル”でおなじみジローラモさんと、転勤族憧れの存在・黛英里佳さんの二人で送る2番組コラボスペシャル!第2弾は、大分・竹田の旅。食べ歩きで城下町の風情や郷土料理の豆腐田楽を楽しみ、「日本一の炭酸泉」長湯温泉でひと味違った湯を堪能!世界中で人気のパフォーマンス集団に、世界的な竹アーティストとの出会い…古くて新しい竹田の魅力がいっぱいのふたり旅♪

7月5日放送予定10時から!(RBCは7月10日24時40分から)
★列車に乗って × 世界一の九州が始まる!コラボスペシャル!
“ちょいワル”でおなじみのジローラモさんと、転勤族憧れの存在・黛英里佳さんが おんせん県おおいたへ!博多から特急ソニックでおよそ2時間、別府では今、話題の熟成肉の店で、激安ランチしながら更におねだりしたり、ミシュラン3つ星に輝く温泉でリラックスしたり。大分では人気の居酒屋で豊後水道の海の幸を堪能&ニューオープンの天空風呂で絶景独り占め!大分県立美術館OPAMで“世界一の鍵”を発見します!

6月28日放送予定(RBCは7月3日)
世界が絶賛!大分の漁網
魚を捕まえる道具「漁網」。 大量の魚を一度に捕獲できることから 高い収益を期待できる道具であり、現在の漁業には欠かせない道具の一つである。 創業は1781年 江戸時代から続く老舗の漁網製造メーカー「長浦製網所」 長浦製網所の網を使った漁師は「漁獲量が上がった」と口をそろえる。 その言葉は日本だけではなく、海外の漁師からも同じ反応がくるという。 職人の持つ技術とアイデアで世界の漁獲高を上げる 「長浦製網所」の秘密に迫る。

6月21日放送予定(RBCは6月26日)
世界に届け!「分ければ資源」の精神
鹿児島県の大崎町は8年連続で「ごみのリサイクル率」日本一に輝いている。 合言葉は「混ぜればごみ、分ければ資源」。 町・住民・企業が一体となり、ごみを27種類に分別・リサイクルしている。 生ごみは堆肥に、その堆肥で育てた菜の花は食用油に、 菜の花の廃油は車の燃料に。 インドネシアの自治体からごみ処理の仕組み作りを委託されるなど、 大崎町の「分ければ資源」の精神は海外にも広がり始めている。

6月14日放送予定(RBCは6月19日)
おしっこ一滴で「がん」を発見!
日本人の約37万人が毎年「がん」で命を落とす。 腫瘍マーカー検査の精度は3割程度。 しかし、おしっこを一滴調べるだけで「がん識別度」95.8%という 高精度の検査法を九州大学の味覚・嗅覚センサ研究開発センターの広津崇亮助教(43)と 九州大学病院 第二外科の園田英人助教(44)が開発した。決め手は「線虫の嗅覚」線虫には 視覚も聴覚もないが嗅覚は犬並に鋭く、「がん」のにおいに誘引されることを利用した検査方法だ。

6月7日放送(RBCは6月12日)
美味しさにぎょっ! ~骨ごと食べられる鰤の頭~
ブリの頭をかじる姿に思わず、ぎょ! 水産県長崎、ブリの漁獲量は全国4位を誇る。 長崎のブリを全国に広めたい!魚と長崎を愛する男が立ち上がり、誕生させたのが骨食鰤だ。 ブリの頭のあら炊きだが臭みがほとんどなく、骨まで食べられる柔らかさ。 カルシウムやDHAの栄養も豊富だ。あの、イケメン料理研究家コウケンテツ氏も試食し、 絶賛!その手軽さと美味しさから和食ブームにのって骨食鰤は世界に泳ぎだそうとしている。

5月31日放送
ゲリラ豪雨に立ち向かえ!
大手が参入しないような市場で一点突破を目指す会社がある。 熊本県宇土市にある「日本FRP」。災害対策用品の開発に力を入れている。 1999年に福岡で起きた水害を機に取り組みを始め、自動式防水扉を開発。 都市型災害といわれるゲリラ豪雨に対応する防災商品だ。 災害対策用品へ本格的にのりだした日本FRP。災害現場に役立つさまざまな商品開発に取り組んでいる。

5月24日放送
ヌチグスイでおもてなし ~50の食材で1人前!母娘で作る島朝食~
沖縄では、医食同源の思想から、健康に良い食べ物のことを「命薬(ぬちぐすい)」 と呼ぶ。 那覇市にある老舗ホテル「沖縄第一ホテル」では、沖縄の旬の野菜をふんだんに取り入れた「朝食」が人気だ。 創業者の島袋芳子さん(88)が考案し、娘で二代目オーナーの渡辺克江さん(55)が発展 させた朝食は、実に50品目の食材がテーブルを彩る。 訪れるお客さんへの『健康のおもてなし』を続ける母娘の想いと、その朝食の全貌に迫る。                                 

5月17日放送
ヘラクレスしか育てない~世界一のカブトムシブリーダー~
宮崎県延岡市北浦町の河野博史さん(46)は、世界最大のカブトムシ、ヘラクレスオオカブトのブリーダー。 昨年、世界最大級の171ミリのヘラクレスを羽化させた。 土の品質管理と温度管理がより大きい個体を生み出す秘訣だ。 その飼育法を多くのブリーダーが学びたがっている。この度、カブトムシブリードの熱が高まる台湾を訪れた。「自分で価値あるものを作り出したい」ヘラクレスに魅せられた男の磨き上げた技術と情熱を追う…。

5月10日放送
男着物「KATANA」で世界に斬り込め!
「博多献上帯」などを製造する福岡県大野城市の「はかた匠工芸」。 2009年の倒産の危機を通じ、今まで地道に「いい帯」を作ってきた還暦職人軍団「博多60's」は「いい帯を使ってもらいたい!」と攻めの新規事業に乗り出した。 初めての直営店「SAMURAI」を東京・歌舞伎座前にオープン。 男着物「KATANA]は着物・羽織・帯・肌襦袢に仕立てもついて、男着物としては破格の安さだが、高級スーツ並の値段。 さて現代人の心を奪えるか?

5月3日放送
産業革命をもう一度!シルクが持つ秘密の力
熊本県合志市にある造園業の「峯樹木園」が、近年取り組み始めたのが、今や衰退の一途をたどる「養蚕業」だ。 峯樹木園社長の峯隆吉さん(67)は、「周年無菌養蚕システム」を世界で初めて導入し、労働負荷が高い養蚕業の省力化に成功。付加価値が高く需要拡大が見込まれるシルクや、ゴールドよりも価格が高いとされる「(サナギタケ)冬虫夏草」の生産技術を確立した。 峯さんは廃れかけていた産業に現代の技術を融合し、地場産業として再び光をあてようとしている。

4月26日放送
鎧をリニューアル!甲冑を世界へ
映画、テレビの撮影用から収集家向けまで多彩な甲冑(かっちゅう)を手がける丸武産業。重厚感のある兜や鎧には、1つ欠点もあった。それは、重量だ。重い物では、総重量が20kgを超えるモノもある。そこで、社長の田ノ上賢一さん(59)が紙で造る軽量の甲冑を開発した。また、日本古来の甲冑は、海外からも「是非、購入したい」と問い合わせを受ける。新しいことにチャレンジし海外からも関心をもたれる甲冑の世界を追う。

4月19日放送
大分の星!乾しいたけが主役です
大分県の乾(ほし)しいたけは、原木栽培での国内生産量が48%を占め日本一の生産量であると同時に世界一でもある。また海外への販路を拡大し、昨年欧州でも取引が決定した。しかし価格の減少や後継者不足などの問題も抱えている。そこに一筋の光が差す。国連食糧農業機構が農業システムを認定する「世界農業遺産」に、乾しいたけを生産している国東半島・宇佐地域が認定された。大分県の乾しいたけは、これを追い風にできるのか。

4月12日放送
はばたけ!缶の中の伝統食 ~たくあんからTAKUANに~
宮崎市田野町。鰐塚山を望むこの地域では冬になる至るところで、とあるものが登場する。それは「大根やぐら」。高さ6メートル奥行およそ100メートルのやぐらで2週間干すと、たくあんの原料「干し大根」となり旨みを凝縮、また何ともいえない食感を生み出す。道本食品は創業78年目のたくあんメーカーで、干したくあんにこだわる国内唯一の専業メーカー。業界初の購買層の間口を広げたいと開発されたのが「たくあんの缶詰」。かさばらず、匂いもせず、持ち運びも便利。その上賞味期限は3年と今までの商品の常識をくつがえし、また海外に持っていく人も多いヒット商品に!日本の伝統食が世界へはばたいている。漬物業界に再ブームをおこせるか?「たくあんの缶詰」。缶の中には地元を愛し、干し大根にとことんこだわる熱い思いが込められていた。

4月5日放送 通帳に「筋肉」貯められます! ~鹿屋体大の貯筋運動~
「貯筋運動(ちょきんうんどう)」、それはスポーツの最先端を走る鹿児島県にある鹿屋体育大学が生み出した筋力トレーニング。椅子1つあれば家でもできるほど簡単な動きであることや、トレーニングの成果を「貯筋通帳(ちょきんつうちょう)」に残していくというユニークな記録法から注目が集まり、現在では、国内はもちろん、韓国や台湾にまで広がりを見せている。高齢者の皆さんの日常生活がより充実し、笑顔が溢れるものになる「夢のトレーニング」の今に迫る!

3月29日放送 太陽への挑戦! ~映像美の追求 “オーロラビジョン”~
街角やスタジアムなどでよく見かける超大型ビジョン。日本での先駆けとなったのが『オーロラビジョン』だ。三菱電機長崎製作所が開発した。世界で2000機以上が活躍している。「オーロラビジョンの最大の敵は、“太陽”だ」と語る施設システム部の岩崎好次長(54)。太陽の角度で映像が見えにくくなる。「これを解決するのが“黒”だ」と岩崎次長は言う。3月、札幌ドームに設置が決まっている。最新の技術をこの装置に生かすつもりだ。

3月22日放送 生き物 バンザイ!! ~トンボ玉に息づく小さな生命~
2.5㎝~3㎝ほどの小さなガラス玉「トンボ玉」。 その小さな「トンボ玉」の中には、今にも動き出しそうな海や山の生き物たちと、その生き物たちが暮らす環境がリアルに再現されている。作品を手掛けるのはトンボ玉作家・増永元さん42歳。独学で「トンボ玉」を作り始めて6年、“生き物の生命感や彼らが暮らす美しい環境まで感じられるような作品、そして、見る人に“どうやって作ったのか?”と思わせる作品作りを目指している。

3月15日放送 プノンペンの奇跡 ~北九州が“水”を変えた~
カンボジアの首都・プノンペンの水道水は、蛇口をひねればそのまま飲める水が出る。 わずか10数年で成し遂げられた、劇的な水環境の変化は「プノンペンの奇跡」と呼ばれている。奇跡を起こしたのは、北九州市から派遣された職員たち。 なぜ、北九州市は「海外での水道支援」に乗り出したのか?そこには、かつて北九州市が抱えていた大きな問題を克服したことが背景にあった。

3月8日放送 提灯づくりに革命!日本一の宇佐ランタン
様々なシーンに欠かせない「提灯(ちょうちん)」。大分県宇佐市の提灯製造会社・宇佐ランタン。創業者の谷川忠洋さん(77)は、風雨に弱く職人の手作業でしか作れなかった伝統的な紙提灯を、画期的なアイデアで工業製品へと昇華させ、紙に似た質感を保ちつつ紙の弱点を克服したビニール提灯を開発。今やビニール提灯の生産量日本一を誇る。「従業員15名中8名を占める知的障がい者の貢献も大きい」と言う谷川さんが、新たに開発した画期的な提灯とは・・・。

3月1日放送 看板がよみがえる!
これまで「ありそうでなかった」看板再生の新ビジネスが、熊本でスタートした。色褪せた看板再生の方法は、色の塗り直しではなく、白い液剤(水性塗料)を使う。看板の交換に比べコストは1/3~1/5。看板の色彩がよみがえり、紫外線による退色劣化の進行を遅らせる効果もある。 事業を始めたのは熊本のトマト農家。農業を続けながら、潜在的な「看板再生」市場を掘り起こしていくことになった。世の中に古い看板は、膨大な数が存在している。看板再生ビジネスは、すぐに注目を集め、全国展開を目指すビジネスパートナーも現れた…。

2月22日放送 HASAMI燃ゆ!~400年のものづくり~
400年以上の歴史を持つ長崎県の「波佐見焼」。ここから生まれたブランド「HASAMI」をご存じですか?60年代アメリカの大衆レストランをテーマにした鮮やかだけど無骨な色合い。スタッキング(積み重ね)できる形状を特徴とする食器ブランド「HASAMI」は、今や小さなマグカップが年間3万個も売れると言う大ヒットを続けています。手掛けたのは、波佐見焼の卸問屋「マルヒロ」です。倒産目前だった問屋が挑む現在進行形のブランド再生記です。

2月15日放送 皮から革へ生まれ変わる~毒蛇ハブを伝統工芸品へ~
琉球の島々に生息する毒蛇ハブ、沖縄では毎年ハブによる被害が出るなど、怖い存在だ。 そんなハブの皮を「革」へと加工し、財布やバックなどの商品化に取り組んでいるのが「yu-iFACTORY」代表の幸地賢尚(こうち・まさたか、32歳)さんだ。 ハブ革の魅力は繊細で緻密な模様、生息地によって浮かび上がる色彩は異なり、バリエーションは無限大だ。取れる量も多くないため希少価値も高い。今、このハブ革を扱った小物やアクセサリーが密かに県内外から人気を集めている。

2月8日放送 PM2.5最前線~南極上空の微粒子を捕まえろ!
健康被害などが大きな社会問題となっている大気中微粒子・PM2.5。この問題を解決するには、地球規模での微粒子循環を解明することが不可欠である。 中国などから流れ込むPM2.5の影響を大きく受ける九州・福岡の、大学も専門も違う2人の研究者がタッグを組んだ。向かったのは、福岡から1万キロ離れた南極。気球と無人機により、地球と宇宙の境目、上空30キロまでのPM2.5を採取するという世界初、前代未聞の観測に挑む。

2月1日放送 黒田さんの大発明!高齢者ソフト食
宮崎県の管理栄養士・黒田留美子さん(64)は「食べることは生きること、楽しむこと」をモットーに高齢者がいくつになっても食事を楽しめる介護食「高齢者ソフト食」を発明。 噛む力・飲み込む力が弱っても見た目がおいしそうな料理を食べることができ、一見、普通の献立と同じ形・香りをしている料理への一工夫でその柔らかさを実現したのだ。 家庭で誰でも実践できる高齢者の介護食の作り方とは!?

1月25日放送 世界最大を削る!68歳の鉋職人
木材を削り加工するための工具「鉋」その鉋を自由自在にあやつり、68歳にして世界最大級を削り上げた職人が大分にいる。由布市で「高野家具製作所」を開く高野二郎さん。家具を依頼者の意向にそって作り上げる匠。そんな高野さんがオーダーを受けたのは「世界最大級の木製スピーカー」。ほんの僅かなズレが致命的となる音響機器を一枚の巨大板から削り上げ、方々から絶賛される逸品を削りだした。68歳、鉋職人の技に迫る。

1月18日放送 世界を照らせ!鹿児島の光
近年爆発的に普及したLED照明だが難しいとされてきたのが大型化。その難題に挑んだのが鹿児島県出水市にある交和電気産業の藤井敏(65)さん。もともとは大口取引先の閉鎖により、生き残りをかけて始まった挑戦だった。その執念は実を結び、熊本県に日本初となるLEDナイター設備グラウンドを誕生させた。 この技術を使った新たな開発も始まっている。「太陽を作る」という壮大なテーマのもと奮闘する開発者たちの思いを紹介する。

1月11日放送 世界一“薄い”救急絆創膏
世界一“薄い”救急絆創膏「フレックスケア」を製造・販売しているリバテープ製薬(熊本市)。貼っても“目立たない絆創膏”の薄さは7ミクロン(=0.007ミリ)。開発チームは、そのリニューアルを手掛けた。 薄い絆創膏は、フィルムの薄さゆえに、指先に貼るのが難しい。開発チームが追求したのは貼り方の工夫。7ミクロンのテープをはるために必要な“キャリア”と呼ばれる部分の改良だった。これは貼り終えた後は捨ててしまう部分である。世界一“薄い”救急絆創膏の開発の舞台裏を追う。