11月20日放送(RBCは11月25日放送)
196の国が着物になる
東京オリンピックが開催される2020年を目標に、
世界196カ国をテーマにした「着物」と「帯」を製作し、 世界中の人たちを「おもてなし」するという計画が福岡県久留米市発で進んでいる。
その事業「キモノプロジェクト」を代表として立ち上げたのが、呉服店「蝶屋」の高倉慶応社長(48)だ。
世界に誇るべき日本文化「着物」を世界に発信すると同時に、古来より伝わる技と心を後世に伝えていくという理想が原点だ。 それぞれの国をテーマにした着物の製作にあたっては、当代トップクラスの着物職人およそ100人が参加すしその国に出向くなど、よく研究もしている。 国内外の人と人とのつながりを大切に、4億円の経費を広く寄付を募って製作することで、公平で公正なプロセスになることを大事にしている。
ピラミッドをモチーフにしたエジプトがテーマの着物は半世紀以上にわたって古代エジプトの発掘・研究をしてきた吉村作治東日本国際大学学長も高く評価した。
現在までに53カ国の着物が完成し、今年10月末には東京・日本橋でお披露目のショーを成功させた。
4年後の夢に向かって進む姿を追った。

<取材先データ>
会社名:蝶屋(IMAGINE ONEWORLD キモノプロジェクト)
担当者:高倉慶応代表(蝶屋社長)
住所:〒830-0023 福岡県久留米市中央町31-9
TEL :0942(34)4711
FAX :0942(35)7514