1月8日放送(RBCは1月13日放送24時55分)
屋久島 千年の森の万年筆
世界自然遺産の屋久島に自生する屋久杉で工芸品を作る山田亮一さん(64)に密着。 今回、山田さんに秋田県の企業からルビーやサファイヤを入れた高級万年筆を作りたいと依頼が入る。 先ずは高級万年筆に適する屋久杉を求めて製材所へ。屋久杉は樹齢千年を越えるため年輪が多種多様。 緻密で赤黒い独特の木目が最高級の年輪と言われるが、仕入れた素材を裁断してみないと中はわからない。 なかなか見つからず苦労する。
発注者の秋田研磨工業阿部忠雄社長(65)はルビーのペン先を7年の研究の末完成させた。 阿部さんはペン先に研磨技術を使い、インクのにじみが少ない加工を施し特許を取得した。 しかし納得できる万年筆本体に出会えず探しあぐねていた。そんな時たまたま出かけた屋久島で山田さんの万年筆に出会った。 すぐに宝石とのコラボレーションを依頼し山田さんが受け入れた。宝石に特殊技術、そして屋久杉。 値段は1本100万円以上になると阿部さんは見込んでいる。先ずは国内の富裕層をターゲットに将来は中国や中東圏にも売り込むつもりだ。 果たしてどんな万年筆にしあがるのか。

会社名:工房ヤマダ
住所:891-4312
鹿児島県熊毛郡屋久島町船行1046-120
電話:0997-46-3348
工芸家:山田亮一

会社名:秋田研磨工業
住所:019-0402
秋田県湯沢市相川字街道西15-5
電話:0183-79-2001
代表取締役:阿部忠雄