4月30日放送(RBCは5月5日放送)
伝統に旋風!~天領の下駄王子~

歴史情緒あふれる大分県日田市の名物が「日田下駄」。地元の伝統工芸の魅力を発信しようとする若き職人が、本野雅幸さん(35)だ。
日田杉を使った下駄は、作り自体、匠の技に裏打ちされている一方、デザインは既成の枠に収まらない斬新な物が多い。2010年にイタリア、2015年にはフランスの展示会に出品。 人気アウトドアメーカーともコラボしてさらなる海外展開も目指す。
「愛される日田下駄」をコンセプトに、挑戦を続ける若き職人の姿を描く。

 




4月23日放送(RBCは4月28日放送)
畜産王国の“旗手”海外に挑む
農家の高齢化や担い手の減少で、日本の畜産業は今、転換期を迎えている。畜産王国とも言われる南九州も例外ではない。 この逆境の中、今、畜産業界で注目されている企業がある。鹿児島市に本社を置くカミチクだ。零細農家が多い畜産業界。 だが、創業者で会長の上村昌志さん(58)はカミチクを一代で、全国有数の畜産企業グループに成長させた。従業員1000人、農場の数は60か所にのぼる。その成長の鍵が「6次産業化」 牛の飼育などの「第1次産業」に、牛肉を加工する「第2次産業」、飲食店で牛肉料理を販売する「第3次産業」をかけあわせたビジネスモデルだ。6次産業化で勢いに乗るカミチク。 だが、上村さんは日本の畜産業の将来に危機感を強めている。それは人口減少などに伴う、国内消費の落ち込みだ。そこで、上村さんは海外に目を向けた。タイ、マカオに続き、アジア有数の市場・香港への牛肉の輸出などを計画。 そして、次なる目標は、カミチクの成長の鍵となった「6次産業化」の海外展開。日本の企業がほとんど手をつけてこなかった東南アジアの国で、すでに交渉を進めている。 番組では、「6次産業化」の輸出という未知の領域に挑戦する上村さんの姿を追うとともに、南九州の畜産の未来を探る。


取材先
会社名:株式会社カミチク
担当者:代表取締役社長 上村昌志さん
住所:鹿児島市上福元町6921‐1
電話:099-822-1888
HP:http://www.kamichiku.co.jp/
その他:カミチク オンラインショップ 情熱牧場
URL:http://jyounetsu-bokujyo.com/