11月12日放送(RBCは11月17日放送)
「神宿る島」からの海づくり

沖ノ島には何回か取材で訪れています。まず素裸になって冷たい海で禊をします。島そのものがご神体という「神宿る島」の中に身をおくと悠久の時、自然、人々の営みの連なりがいちどきにイメージとして押し寄せてきます。人間にとってあまりにも大きく、しかしもろい自然環境の保護をこの島から考えることの意味が宗像国際環境100人会議に通じていると思いました。宗像市、宗像大社、多くの企業や団体、子ども達が真剣にシンポジウムやフィールドワークを行ってふるさと宗像の自然を護り、さらに世界に発信させていこうという姿に、世界文化遺産になったことがもっとも役に立つアピールになったのだなあと改めて感じました。

担当:RKB毎日放送 山田尚