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12月3日の放送内容

地中海のタラ鍋 漁師風

コウさんがポルトガルで出会ったという漁師鍋をアレンジ。九州ではあまり食べないタラを巧みに使い、一味違った鮮やかな洋風鍋を披露する。用意するタラは切り身でOK、まず1つ目のポイントは下味。オリーブオイルとタイムで香りをつけ10分ほどおくことで、仕上がりを風味よくジューシーに。2つめは味のベース作り。玉ねぎ、パプリカ、にんにくにハーブ類…これらをまず、ペーストっぽくなるまでじっくり炒めて甘みを出す。これがいわゆるだし代わりで、その上に白ワインやホールトマトを加えて炒め合わせていく。あとは魚介を並べるのみだが、タラは火が通りにくい中央に!パサつきや煮崩れを防ぐ3つめのポイントだ。最後はジャガイモ。塩ゆでして拳でつぶしたジャガイモを別皿で用意するのがポルトガル流。魚介やスープと一緒に召し上がれ。見た目も豪華で魚介のエキスがたっぷり!パエリアやブイヤベースにも似た新感覚鍋だ。タラはふっくらやわらか!野菜の甘みも魚介の旨みもぎゅっと含み、しかも他の素材を生かしてくれる優れモノ。ただの魚介鍋に留まらずタラを使うことで味全体がしまるという。簡単で華やか、年末のホームパーティにはもってこいのお勧めメニューだ。

地中海のタラ鍋 漁師風

地中海のタラ鍋 漁師風

材料

たらのぶつ切り
2~3切れ
あさり(砂抜きしたもの)
200g
ムール貝
8個
いか
1/2杯はい
有頭えび
6尾
玉ねぎの薄切り
1個
赤・黄パプリカの細切り
1/2個
ピーマンの細切り
2個
にんにくの薄切り
1個
ホールトマト
100g
白ワイン
1/2カップ
ローリエ
2枚
タイム
4~5本
イタリアンパセリ
適宜
オリーブオイル
大さじ3
パプリカパウダー
大さじ1
じゃがいも
小(8個)
じゃがいもをゆでる時の塩
適宜
       
塩、粗びき黒コショウ
各適宜

レシピ

1. たらは大きめにカットし、塩、コショウ、オリーブオイル大さじ1、タイム2~3本を加えてまぜて10分ほどおく。
2. いかはさばいて1cm幅に切る。有頭海老は身の部分だけ殻を取り、背ワタをとって洗っておく。ムール貝は塩水で表面をしっかり洗って足糸をとる。
3. 鍋にオリーブオイルを熱し、薄切りした玉ねぎ、パプリカ、ピーマン、にんにく、ローリエを入れ強火でじっくりと炒める。次にパプリカ―パウダー、ホールトマト、白ワインを加えて炒め合わせる。イカを加えて塩を少量ふる。
4. 鍋の中央にタラをのせ、タラの周りにエビを頭を下にして並べる。残りのムール貝とあさりで周りを囲むように並べて仕上げに塩を少量ふる。
ふたをして10分~15分ほど弱めの中火で蒸し煮する。

5. その間、別の鍋でじゃがいもを皮つきのまま塩ゆでする。ゆであがったじゃがいもはこぶしで叩き軽くつぶす。
6. 4の魚介がしっとりと蒸された状態になったら、
仕上げにたっぷりのイタリアンパセリとタイムを散らし
こしょうで味を調える。
7. 器に盛って、5のこぶしでつぶしたじゃがいもを添える。