1887年、日タイ修好宣言が調印されてから、来年で130年になります。
日本とタイは、同じアジア圏の国として友好関係を築いてきました。
番組ではタイの魅力を食文化中心にお伝えします。

ナビゲーターは、世界各国を旅してきた料理研究家のコウケンテツさん。
新たな出会いを求めてバンコクへ向かいます。
パートナーは、タイ料理が大好きだという、女優・黛英里佳さん。
黛さんは、昔からコウさんの本で料理を勉強していたという縁もあり、お二人は意気投合、
楽しい旅が始まります。

  • コウケンテツ

  • 黛英里佳

見どころ(動画)

※サムネイルクリックで再生します。

タイの王都、バンコク

800万人が暮らすタイの王都、バンコクに向かったコウさんと黛さん。
地元の人が集まる市場や食堂、さらには高級レストラン。食以外の分野では、寺院、カップルに人気のスポットなどなど。
タイに行ったことがある人にも、行ったことがない人にも魅力的な場所を紹介します。

  • タイ各地からの食材が揃うオートーコー市場。
    品揃えが豊富で、とても清潔な市場にタイ初体験の黛さんは、興味津々。市場で見つけた食堂「サムラン」で、美味しそうなパイナップルカレーを注文します。パイナップル&カレーの組み合わせはいかに?!
    美肌にもよさそうです。
    タイの料理はヘルシーで美味しいものが多い、まさに美食の国、タイ、益々期待が高まります。


  • バンコク最古の寺院ワットポー。
    別名、涅槃寺と呼ばれ、巨大な黄金の涅槃像の足の裏には仏教の宇宙観を表す108つの絵柄があります。

  • ケイ先生のお料理教室
    2人が訪れたのは、タイの家庭料理が学べる「ケィ先生のお料理教室」。
    なんと生徒は、ほぼ日本人とか・・・タイ料理というと、何となく難しそうですが、
    黛さん苦労しながら魚の炒め物とトムヤムクンに挑戦。
    さて、完成した料理の味にコウさんの採点は?
  • ブルーエレファント
    世界的に有名なタイの高級レストラン「ブルーエレファント」。
    ヨーロッパに本拠地を持ち2002年にバンコクで開店した店で世界のセレブから支持される店。
    コロニアル調のクラシカルな邸宅風の建物で食事が出来、
    一般的なタイのレストランとは違った雰囲気が楽しめます。

    そんなブルーエレファントのチーフシェフは女性。
    コウケンテツさんはこの鉄人シェフの前で、
    タイと日本を融合した料理を披露することになりました。

    世界を舞台に活躍する女性料理長に披露したコウさんの創作料理とは??


コウさんの創作料理
「タイ風香りちらし寿司」

材料

熱々のタイ米400gほど
○すし酢
   酢大さじ2
   砂糖大さじ1
   塩小さじ1/2
○ひき肉のタイ風炒め
   鶏ひき肉300g
   いんげん2本
   にんにく、しょうがのすりおろし各1かけ
   ナンプラー、しょうゆ、オイスターソース各大さじ1/2
   砂糖、泡盛各大さじ1
   ホーリーバジルたっぷりひとかみ
○にんじんの塩炒め
   細切りのにんじん1本分
   白いりごま大さじ1
   塩小さじ1/3
○トッピング
   海老(下処理して塩ゆでしたもの)4~6尾
   錦糸卵卵1個分
   花型のにんじん(ゆでたもの)適宜
   砕いたピーナッツ適宜
   好みのハーブ(パクチー、ミントなどなど)各適宜
   ライムのくし切り3~4個
   サラダ油適宜

作り方

  1. すし飯を作る。ボールに熱々のごはんを入れて、よく混ぜたすし酢を加えてしゃもじで切るように混ぜてなじませておく。
  2. フライパンにサラダ油大さじ1/2を熱し、にんじんをじっくりと炒める。甘味が出たら、塩、白いりごまを加えて取り出す。
  3. ひき肉のタイ風炒めを作る。フライパンにサラダ油を熱し、にんにく、しょうが、ひき肉を炒める。色が変わってきたら、刻んだいんげんを加えて、調味料をすべていれて炒め合わせる。仕上げにバジルを加えてさっと混ぜて取り出す。
  4. ケーキ型にラップをしき、1のすし飯を1.5㎝ほど平らにしきつめる。2のにんじんをまんべんなくのせ、さらにすし飯を同様にしきつめる。3のひき肉をまんべんなくのせ、さらにすし飯をしきつめる。ぎゅっと押さえてしばらくなじませる。
  5. ケーキ型から出して、器に盛る。えび、錦糸卵、にんじん、ハーブ、ピーナッツなどを彩よくちらす。
  6. 食べるときはかわいく切り分けていただく。

  • 祐徳稲荷神社
    また、日本とタイには、とても似たお菓子があった??
    タイの国民的スター、ジェームス・ジラユが日本を訪れます。

    まずは、自身の映画の舞台となり、タイ人にも人気の佐賀・祐徳稲荷神社を訪問。
    そして、タイのフォイトーンというお菓子とそっくりな鶏卵素麺の工房を訪れ、その謎に迫ります。

    親日で微笑みの国タイ。
    その魅力を存分にお届けします。