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田中 友英のコラム

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プロフィール紹介

プロフィール

名前

田中 友英

誕生日

4月18日 おひつじ座

出身地

京都府京都市

血液型

O型

自己分析グラフ

担当番組

ラジオ

エキサイトホークス

趣味・特技

テニス、スポーツ観戦

好きな○○

好きなソイジョイはレーズンアーモンドです

ちょっと一言

がんばれホークス!

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オリンピックへの道!(2012/2/27)

先日、「2012福岡国際クロスカントリー」が海の中道海浜公園を舞台に行われました。

「草原の格闘レース」と言われる「クロスカントリー」は、整地されていない野山を駆け抜けるようなコースを走るため、練習するだけで体全体の筋肉、体幹を鍛え、心肺能力を高めます。世界を席巻するアフリカの選手たちは普段の練習が「クロカン」のため、トレーニング効果は抜群です。マラソンで前の世界記録保持者ゲブレシラシエ(エチオピア)も世界クロカンで活躍しました。

今大会、優勝したのは早稲田大2年・大迫傑(スグル)選手(20歳)、同タイムの2位は日清食品Gの佐藤悠基選手(25歳)、3位は東海大3年・村澤明伸選手(21歳)でした。

この3人に共通するのが、長野・佐久長聖高校の出身です。高校時代から両角(もろずみ)監督(現・東海大監督)の手作りのクロカンコースで練習を重ね、全国高校駅伝で優勝するなど活躍し、「走りの基礎」を積み上げてきました。また、「競技者である前に、一人の人間であれ」という両角監督の教えを胸に礼儀・礼節を重んじ、感謝の心を胸に「人間力」を高めてきました。

この3人が目指すのはトラック1万mの日本代表で「夢のオリンピック出場」です。6月の日本選手権での勝負になりますが、それまでの今の時期は、体をつくる段階での今回の「福岡クロカン」でした。

去年の日本選手権では佐藤選手が優勝して、韓国テグの世界陸上に初めて出場しました。村澤選手は②位でした。大迫選手はその頃、大学生の世界大会「ユニバーシアード」1万mで優勝、16年ぶりの金メダルを獲得しました。

彼らのほかにも、箱根駅伝やニューイヤー駅伝で沸かせた実力のある選手たちが凌ぎを削ります。

「クロカンを制する者は世界を制する」と言われるほど、クロカンでの強さはトラックやロードレースにも反映します。

私はきっと、この福岡クロカンで活躍した佐久長聖高校出身の3人が、もしロンドンを逃したとしても、近い将来、マラソンでのオリンピック出場があると信じています。まだご存知でない方は、ぜひ、この3人の名前を覚えておいてください。