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田中 みずきのコラム

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プロフィール紹介

プロフィール

名前

田中 みずき

誕生日

3月18日 うお座

出身地

福岡県飯塚市

血液型

O型

自己分析グラフ

趣味・特技

アロマテラピー、ヨガ

好きな○○

好きな花:ラナンキュラス

ちょっと一言

ゆっくり休みが取れたら・・・
また心のオアシス「ラオス」を旅したい!!

愛は死なない  LOVE NEVER DIE(2019/2/26)


先日、ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」を東京の日生劇場で観劇してきました。

キャストは、ファントム 市村正親、

クリスティーヌ・ダーエ 平原綾香、

ラウル・シャニュイ子爵 田代万里生、

メグ・ジリー 夢咲ねね、

マダム・ジリー 香寿たつき ・・・

 

う~む、豪華。

周囲を見渡すと、一目で万里生さんファン♪とおぼしき女性客の姿も多数・・・笑

 

ところでこの「ラブ・ネバー・ダイ」は、“現代のモーツァルト”との異名をとる天才作曲家、

アンドリュー・ロイド・ウェーバーが手がけた不朽の名作「オペラ座の怪人」の10年後の物語を描いた作品。

醜い怪人と美しい歌姫の悲恋がどのような結末を迎えるのか、気になって気になってしょうがなかったのですが、

結論から言うと、

 

あぁ、やっぱり本物の愛は不滅。

まさに

ラブ ネバー ダイ!!

 

と激しく納得させられる物語でした。

 

ここでストーリーに細かく触れるのは野暮なのでやめておきますね。

 

 

 

ところで、劇団四季の「オペラ座の怪人」が福岡市のキャナルシティ劇場こけら落とし作品として上演されたのが1996年。

 

当時私は、最新の舞台装置を備えた劇場と作品の魅力をお伝えする特別番組制作のため、

俳優や演出家のインタビューをはじめ、

厳しい稽古の様子、

きらびやかな衣装や小道具、

華やかで重厚なオペラ座の世界観を表現するステージ装置の数々、

ハイライトシーンの一つである怪人が身を隠す地下室へ向かうボートの演出、

さらには初めて“奈落”にも落ちてみたりして

舞台裏まで丹念に取材させていただきました。

そのため「オペラ座の怪人」という作品にはひときわ強い思い入れがあるのです。

 

 

そんな私の期待を見事に上回る感動を与えてくれた「ラブ・ネバー・ダイ」。

「オペラ座の怪人」同様

あるいはそれを凌ぐゴージャスで妖艶な舞台セットやキャストに、

幕が上がった瞬間から目を奪われ、

 

クリスティーヌを演じる平原綾香さんの気持ちのこもった力強く説得力のある歌唱に胸を打たれ、

 

さらにはファントム、ラウル、メグ、それぞれが抱える葛藤などが

切ない演技と歌で折り重なる・・・。

 

引き裂かれたかに思われた二人の愛が永久に続いていくことを予感させる感動のラストシーンに

希望の光を見たような気持ちで、

溢れる涙をおさえることができませんでした。

 

「ラブ・ネバー・ダイ」だけでも満足できると思いますが、

是非あなたも両方ご覧いただいて、

アンドリュー・ロイド・ウェーバーが描く悲しくも美しい壮大な愛の世界に

どっぷりと浸ってみてはいかがですか?