「第31回ありがとう世界一短い感謝状」
最終審査は、芥川賞作家・高樹のぶ子さん、エッセイスト・林田スマさん、毎日新聞社 前代表・岩松城さんにお願いし、「個人賞」「学級賞」「学校賞」が決まりました。

審査員

個人賞 10作品

学級賞 1クラス

筑前町立夜須中学校3年1組

学校賞 小学校1校/中学校1校

飯塚市立内野小学校/広川町立広川中学校

個人賞 10作品

太宰府市立国分小学校1年
つじつか ゆうきさん

福岡市立城浜小学校1年
はまち れんとさん

福岡市立西新小学校1年
畠山 拓さん

筑前町立夜須中学校3年
上野 浩詩さん

福岡市立西新小学校2年
加藤 光織さん

福岡市立城西中学校1年
内野 聡太さん

飯塚市立内野小学校2年
藤川 あやなりさん

福岡県立育徳館中学校1年
市田 心和さん

筑前町立夜須中学校1年
德永 咲郎さん

筑前町立夜須中学校3年
和田 明莉さん

審査員のことば

高樹のぶ子さん (作家、九州大学特任教授)

高樹のぶ子さん (作家、九州大学特任教授)

今年も沢山の「ありがとう」を「ありがとうございました」
こんなふうに「ありがとう」という言葉は、こだまのように、次々と反響して、美しい音楽になります。 今年の作品は、身近な人だけでなく、動物や自然、言葉や本にも感謝の対象が広がりました。 「ありがとう」は、具体的な何かに、だれかに感謝することだけでなく、見る人の「視線」だと感じました。「ありがとうの視線」で世界を見る・・
このコンテストの目的は、そこにあるのでしょう。 高樹のぶ子

林田 スマ (エッセイスト)

林田 スマさん (エッセイスト)

「ありがとう」の力、その温もり、その奥深さに感動しながらの楽しい審査でした。どの作品の中にもそれぞれの「ありがとう」の風景があって、その様子を想像しながら何回も読ませていただきました。とても幸せな時間を「ありがとう」。
一年生の「ありがとう」からひいおばあちゃんの「ありがとう」まで、その本物のドラマは今回もラジオを通して多くの人々の心に響くことでしょう。これからも「ありがとう」の輪を広げましょう。

岩松 城 (毎日新聞社 前代表)

岩松 城さん (毎日新聞社 前代表)

「うーん」。数々の感謝状を前にうなってしまいました。みんな自分の「ありがとう」の気持ちを素直に表現していて、まっすぐに心にしみこんでくるのです。お父さんやお母さん、祖父母に友達、ペットだけでなく空や海、花にまで「ありがとう」。コロナ禍2年目。みんな息がつまりそうな生活を強いられているのに、みんなのまなざしはこまやかで優しく、温かい。その気持ちが周りに伝わっていけば、きっと素晴らしい未来が広がっていくと信じています。