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スイカのガスパチョと夏野菜のジュレとそうめん

テレビレシピ

材料(6人分)

ガスパチョ 

種を取ったスイカ1/6個(約700g)
湯むきトマト(フルーツトマト)2個(150g前後)
飲む酢(巨峰)60~70ml
おろし生姜12g
エシャレット5本
オリーブオイル50~60ml
小さじ2と1/3

夏野菜ジュレ 

ゆず大根甘酢漬け汁100ml
100ml
湯むきして皮をとった桃1個
ゆず大根甘酢漬け適量
茹でたヤングコーン4本
じゅんさい1便もしくは1袋
ズッキーニ タネを取り縦割り1/4カット1/2本分
塩トマト1個
アガー2g
小さじ1/2

仕上げ 

黒胡椒お好みで
素麺お好みの量
EXVオリーブオイルお好みで
花穂紫蘇お好みで
花付ききゅうりお好みで
ムラメお好みで

作り方

ガスパチョを作る。 

1.オリーブオイルを除いた材料を、ミキサーに入れ、スイッチON。
2.最後にオリーブオイルを加えてよく混ぜ合わせ、別の容器に移し冷蔵庫で保管する。
夏野菜ジュレを作る。
3.水とゆず大根甘酢漬けの液体を混ぜやすい物に入れてアガーを加えハンドミキサーにかけ、鍋に入れ沸騰させる。
4.一口大に切ったそれぞれの野菜を茹で、氷水に取り水気をとっておく。
5.桃とトマトは湯剥きし、一口大に切る。
6.溶かしたアガーの液体を熱いまま、茹でた野菜と桃に注ぐ。
7.氷水で粗熱を取って冷蔵庫で保管。
8.素麺をアルデンテの硬さで茹でる。茹でたら氷水に浸して水気をしっかり取る。
9.素?を深さのある器の中央に盛って、ゆず大根の甘酢漬けを添えてガスパチョをかける。
10.夏野菜ジュレをかけて、EXVオリーブオイル、花穂紫蘇、ムラメ、花付ききゅうりを飾って、お好みでオリーブオイルと黒胡椒をかけて出来上がり!

本日のシェフ

金丸 建博(かなまる たけひろ) 南フランスで長年修業し、日本で大人気となったフレンチレストラン颯香亭オーナーシェフ。
去年、宮若市に店舗を移しさらなる進化を遂げていく。
今回は、“はさむ”をテーマに金丸シェフのテクニックがつまった料理を紹介。

ネバネバとろろおきゅうと

材料(2人分)

おきゅうと3枚
山芋 すりおろし大さじ3
めかぶ大さじ2
すりごま大さじ3
しょう油大さじ1
茅乃舎だし 濃いだし20ml
青ネギ適量

作り方

  1. おきゅうとを5ミリから7ミリ幅に切る。
  2. 切ったおきゅうとにすりごまとしょう油で下味をつけておく。
  3. 山芋の皮をむきすりおろし、めかぶと合わせてよくかき混ぜる。
  4. 茅乃舎だし1袋に水250mlで濃いだしを作り冷ました濃いだし20mlを③に加え混ぜ合わせる。
  5. 下味をつけておいたおきゅうとにかけ、青ネギを散らして完成!

おきゅうとスープ

材料

おきゅうと3枚
茅の舎だし1袋
400ml
薄口しょう油大さじ2
青ネギ適量

作り方

  1. だしパック1袋に水400mlで基本だしをとる。
  2. だしに薄口しょう油を加え味を調える。
  3. おきゅうとをだしの中に入れ、溶けるまでよく混ぜる。
  4. 青ネギを散らして出来上がり!

黒蜜

材料

おきゅうと3枚
きな粉大さじ2
砂糖大さじ1
黒蜜適量

作り方

  1. おきゅうとを3cm~5cm幅に大きく切る。
  2. きな粉と砂糖は合わせておく。
  3. おきゅうとに②をかけ、黒蜜をかけて出来上がり!

おきゅうとサラダ

材料

おきゅうと2枚
みょうが2本
大葉3~4枚
かいわれ1/4パック
ベビーリーフ1パック

作り方

  1. おきゅうとを5mm~7mm幅に切る。
  2. みょうがと大葉は粗くみじん切りにする。
  3. かいわれは3等分ぐらいに切る。
  4. ベビーリーフと①~③を加え、混ぜ合わせお好みのドレッシング(青じそドレッシングがお勧め)をかけて召し上がれ!

林隆三商店  佐藤美木子さん
※8月は繁忙期のためお問合せに対応出来ない場合がございます。

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