「ひかりの輪」九州唯一の拠点“解体”~「オウム真理教」後継団体の一つ 福岡・福津市

オウム真理教の後継団体の一つ「ひかりの輪」の福岡県福津市にある施設が、撤去されることになり解体作業が始まりました。資金難が背景にあるとみられています。

解体作業が始まったのは、「ひかりの輪」の九州唯一の活動拠点として使われていた福津市の2階建ての住宅です。

「ひかりの輪」は、2007年にオウム真理教の元幹部・上祐史浩代表が設立。

団体規制法に基づく観察処分の対象となっていて、福津市の施設では過去に公安調査庁の立ち入り検査を拒否したとして、責任者が逮捕されたこともあります。

捜査関係者によりますと、「ひかりの輪」の拠点施設は全国各地で撤去が進められていて、団体の資金難が背景にあるとみられています。

警察と公安調査庁は、施設の撤去後に「ひかりの輪」が貸し会議室などを使った活動を続けていく可能性もあるとみて、動向を注視することにしています。

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