RKBドキュメンタリー映画祭 ペア招待「人類VSプラスチック」
RKBドキュメンタリー映画祭
映画概要
- 撮影
- 岡友和
- 音声
- 大坪鉄平
- 照明
- 前 裕子
- 美術
- 力丸知子、谷 恭平
- CG
- 森 貴史、脇田純子、大塚あや、柳原 桂
- MA
- 郡 孝司、池上友紀子
- ナレーター
- いせりみほ
- 吹き替え
- 町田隼人、そよかぜましお、春菜、かごしま太郎、岡村永遠、原 健太郎
- コーディネーター
- 牧野亜佐美、小柳洋子
- ディレクター
- 松井聡史、田尾彩美、筒井浩
プラごみ問題を自分ごとにし、解決行動を促すドキュメンタリー。
プラスチック問題の“今”が分かる1時間。海洋プラスチックごみ問題を皮切りに、プラスチックに頼り切った現代社会に問題提起。
“人間はプラスチックを1週間に5g口にしている”“大気中にもマイクロプラスチックが浮遊している”などの研究も取材。また、芸人による“脱プラ生活3日間”などの体験型のリポートも。 “環境先進国・ドイツ”からは小学校での環境教育を報告。
本気で取り組む子どもたちの声は圧倒的。さらにベトナムでの独自取材では、日本のごみが海外へ輸出されている現状をキャッチ。番組を見終わったあとは、行動を起こさずにはいられない!?
受賞歴
第61回科学技術映像祭 内閣総理大臣賞受賞
プラスチック問題の“今”が分かる1時間。海洋プラスチックごみ問題を皮切りに、プラスチックに頼り切った現代社会に問題提起。
“人間はプラスチックを1週間に5g口にしている”“大気中にもマイクロプラスチックが浮遊している”などの研究も取材。また、芸人による“脱プラ生活3日間”などの体験型のリポートも。 “環境先進国・ドイツ”からは小学校での環境教育を報告。
本気で取り組む子どもたちの声は圧倒的。さらにベトナムでの独自取材では、日本のごみが海外へ輸出されている現状をキャッチ。番組を見終わったあとは、行動を起こさずにはいられない!?
制作者からのメッセージ
制作スタッフ
この番組は、企画よりも先に、ただ純粋に海洋プラスチック問題解決のため、4カ月間毎日会社の裏にある海でごみを拾い続けたことがきかっけで生まれました。テレビ番組ですが「海ごみを拾ってみた」という、まるでYoutuberのように、体験で得た情報や感情を番組に反映したのです。私は海ごみを拾い続けた結果「プラスチックと話ができる」ようになり(笑)、番組ゲストとしてプラスチックの皆さんが出演し、人類に物申すという設定を提案。
「プラスチック側の意見」という切り口にすることで、視聴者の心に響く作品になると確信していたからです。低予算番組(福岡ローカル・深夜放送)という中で、プロデューサーに「行けなかったら番組が成立しない!」と直訴して向かったドイツでは、環境問題に対する子どもたちの真剣な言葉や姿勢に1人の大人として大いに反省し、心を打たれました。
「プラスチック側の意見」という切り口にすることで、視聴者の心に響く作品になると確信していたからです。低予算番組(福岡ローカル・深夜放送)という中で、プロデューサーに「行けなかったら番組が成立しない!」と直訴して向かったドイツでは、環境問題に対する子どもたちの真剣な言葉や姿勢に1人の大人として大いに反省し、心を打たれました。
- 撮影
- 岡友和
- 音声
- 大坪鉄平
- 照明
- 前 裕子
- 美術
- 力丸知子、谷 恭平
- CG
- 森 貴史、脇田純子、大塚あや、柳原 桂
- MA
- 郡 孝司、池上友紀子
- ナレーター
- いせりみほ
- 吹き替え
- 町田隼人、そよかぜましお、春菜、かごしま太郎、岡村永遠、原 健太郎
- コーディネーター
- 牧野亜佐美、小柳洋子
- ディレクター
- 松井聡史、田尾彩美、筒井浩
制作者からのメッセージ
この番組は、企画よりも先に、ただ純粋に海洋プラスチック問題解決のため、4カ月間毎日会社の裏にある海でごみを拾い続けたことがきかっけで生まれました。テレビ番組ですが「海ごみを拾ってみた」という、まるでYoutuberのように、体験で得た情報や感情を番組に反映したのです。私は海ごみを拾い続けた結果「プラスチックと話ができる」ようになり(笑)、番組ゲストとしてプラスチックの皆さんが出演し、人類に物申すという設定を提案。
「プラスチック側の意見」という切り口にすることで、視聴者の心に響く作品になると確信していたからです。低予算番組(福岡ローカル・深夜放送)という中で、プロデューサーに「行けなかったら番組が成立しない!」と直訴して向かったドイツでは、環境問題に対する子どもたちの真剣な言葉や姿勢に1人の大人として大いに反省し、心を打たれました。
「プラスチック側の意見」という切り口にすることで、視聴者の心に響く作品になると確信していたからです。低予算番組(福岡ローカル・深夜放送)という中で、プロデューサーに「行けなかったら番組が成立しない!」と直訴して向かったドイツでは、環境問題に対する子どもたちの真剣な言葉や姿勢に1人の大人として大いに反省し、心を打たれました。
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