RKB毎日放送株式会社

番組審議会報告

RKB毎日放送番組審議会の議事概要

第654回(2021年3月16日)
第654回番組審議委員会を3月16日(火)午後4時から、RKB毎日放送本社会議室及びWEBリモート会議で開催した。
<審議委員>出席委員  7名
青栁 明彦、木下 結香子、篠崎 香織、中村 弘峰、
松本 義人、松藤 幸之輔、平川 俊介
      書面出席  3名
安部 進一郎、濱地 信市、村上 和彰
<放送事業者>……… 井上社長以下8名

<議題>
①番組審議
②業務報告
<議事の概要>
年度最後の番組審議会なので、退任時期を迎える4名の委員から任期期間2年間の所感、印象に残った番組、RKBへの提案などを聞いた。新年度継続委員からは抱負などを聞いた。

委員所感
・番組審議を通して、「テレビとは何だろう?」と考えるようになった。
・「テレビという窓」を通して、いろいろな景色を見ることができた。
・今まで、意識することなく、当たり前のようにテレビ、ラジオを視聴していたが、
 番組を審議するという立場をいただき、
 番組制作の意図がどこにあるのかなどを考えて見るようになった。
・いろいろなジャンルの放送番組にふれることができ、貴重な経験になった。
・印象的だったのが、女性がすごく生き生きとお仕事をされているということ。
 女性のプロデューサーとか女性の番組の作り手の方、ディレクターなどもいて、
 すごくそういう方々が生き生きとお仕事をしている。
 それによって、恐らく多様な視点、多元的な見方というのもいろんな番組に
 それぞれ反映させているのかなと思い、
 自分自身そういう方々を見るにつけ、何かいろいろ励まされた。

印象に残った番組
・北九州市の閉館する映画館を題材にして「昭和のにおいを感じさせつつ、映画館に関わる方の素顔を真正面から描いた「さよなら前田有楽」。
・見応えがあった番組は「人類VSプラスチック」。
 漫然と生活している私たちに冷や水を浴びせかける内容だったなと思う。
・印象的な番組として残っているのが「わたしの仕事」。車椅子の女性の生き方に
 すごく共感できた。

RKBに望むこと・提案
・RKBは、開局して70年になる草創期を知る放送局としてNHKと伍してきた。
 多様性を担保して、視聴者とか消費者に素材を提供してきた役割はすごく、
 時代を越えて大きなものがあると思う。
・視聴者が心の中に残していけるようなRKBらしい個性的なコンテンツを期待したい。
・「環境問題といえばRKB」とか、そういった何か特色を出していかれることを望みたい。
・放送局だからこそ作れる番組とか、そういったものに今後も注力していただきたい。
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