RKB毎日放送株式会社

番組審議会報告

RKB毎日放送番組審議会の議事概要

第658回(2021年7月20日)
第658回番組審議委員会を7月20日(火)、RKB毎日放送本社会議室で開催した。
<審議委員>出席委員  7名
井手 健一郎、上符 友則、小湊 真美、篠崎 香織、
髙藤英夫、濱地 信市、森野 茂生
      書面講評  3名
青栁 明彦、木下 結香子、松本 義人
<放送事業者>……… 佐藤社長ほか 計11名

<議題>
①社業説明
②番組審議
③業務報告
<議事の概要>
議題 番組審議
「ミシュランシェフの無人島開拓記 特別編
~SDGs× 無人島 いま私たちが伝えたいこと~」
6月26日(土)午後3時~午後4時 放送
プロデューサー:石川 恵子(テレビ制作部)
ディレクター: 谷口あゆみ(テレビ制作部)


RKB毎日放送は、創立70周年を迎えた6月を「RKB SDGsプロジェクト カラ
フルマンス」として、テレビとラジオ番組、イベントなどを通して「カラフル」、「多様性
がある」世界にするため、「SDGs」関連の情報を集中的に発信するキャンペーンに取
り組んだ。その一環として6月に「ミシュランシェフの無人島開拓記 特別編~SDGs
× 無人島 いま私たちが伝えたいこと」を放送。
番組では、熊本県天草の無人島「産島(うぶしま)」で、未来の子供たちに伝えたい「食」、
次世代の子供たちに残したい「自然」に取り組んでいるミシュランシェフ中野秀明さんを、
ソフトバンクホークスの元投手・摂津正さんが訪ねた。
釣り好きの攝津さんが無人島で感じたことは?無人島の開拓を行う中野シェフに密着し、
SDGs目標のひとつ「住み続けられるふるさと」つくりの原点を考えた。

委員からは
・全編を通して、雄大な自然の映像が全面的に美しく写されていて、
見ているだけで癒され、すがすがしい気持ちになった。
・豊かな自然と人間の共生というテーマで描かれた番組だと思った。
・かつて人が住んでいた「無人島」という設定も絶妙な舞台設定だと思った。
・出演者が無人島体験を終始楽しんでいたことに好感が持てた。
・SDGsという小難しそうなテーマをわかりやすく視聴者に伝えていた。
と、評価する意見があった。

一方で、
・SDGsという視点をもう少し明確に追求するつくりにしてほしかった。
・無人島そのものが持続可能な社会が形成できなかった事例のひとつ。
この視点も番組に盛り込めたらよかった。
という意見があった。

制作者は
・SDGs目標のうち、「海や森林を守る」「住み続けられるふるさとづくり」に
視点をおいて構成をした。
・無人島の可能性を見出すことで、社会問題解決のヒントになるかもしれないと考えた。
などと、説明しました。
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