一歩間違えば、命に関わる事故でした。福岡県北九州市若松区と戸畑区を結ぶ若戸大橋から重さ1キロの金属片が落下しているのが見つかりました。金属片は、高さ25メートルの場所から落下したとみられ北九州市は15日、橋の緊急点検を実施しました。
◆赤い金属片が落下した
この事故は14日昼ごろ、北九州市若松区浜町の歩道で若戸大橋から落下したとみられる重さ1キロの赤い金属片が見つかったものです。北九州市によりますと落下した金属片は、高さ25メートルの場所に設置されていたとみられています。以前は、排水管を固定するために使われていたものの現在は、使われていないものだということです。
RKB下濱美有「作業車が橋へと上がっていきます。緊急点検が始まります」
◆排水管を固定する金属を撤去
若戸大橋の緊急点検は午前11時ごろから始まり、専門の業者が、排水管を固定していた金属を中心に目視で確認をしていました。北九州市は、排水管を固定していた金属を撤去するとともに他の劣化している部分についても調査を進める方針です。
◆赤い金属片が落下した
この事故は14日昼ごろ、北九州市若松区浜町の歩道で若戸大橋から落下したとみられる重さ1キロの赤い金属片が見つかったものです。北九州市によりますと落下した金属片は、高さ25メートルの場所に設置されていたとみられています。以前は、排水管を固定するために使われていたものの現在は、使われていないものだということです。
RKB下濱美有「作業車が橋へと上がっていきます。緊急点検が始まります」
◆排水管を固定する金属を撤去
若戸大橋の緊急点検は午前11時ごろから始まり、専門の業者が、排水管を固定していた金属を中心に目視で確認をしていました。北九州市は、排水管を固定していた金属を撤去するとともに他の劣化している部分についても調査を進める方針です。
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