食べやすく色鮮やかに“おろしにんじんとアサリのピラフ”
テレビレシピ
すりおろしは、力の入れ方やおろし金の目の粗さなど何通りの食感も出て、食材のいろんな表情が出せる調理法です。おろすことで香りが開く感じがします。
材料(4人分)
アサリ | 300g |
にんにく | 1片 |
バター | 10g |
酒 | 大さじ6 |
オリーブオイル | 大さじ2 |
にんじん(すりおろす) | 1本 |
玉ねぎ(すりおろす) | 1/4個 |
米 | 2合 |
水 | あさり汁とあわせて350mlになるよう調整 |
コンソメ(顆粒) | 小さじ1 |
砂糖 | ひとつまみ |
<トッピング>
パルメザンチーズ(固形) | 適量 |
小ネギ(小口切り) | 1本 |
黒胡椒 | 適量 |
作り方

1.フライパンにバターとにんにくを入れて火にかけ、ニンニクが色づいたらアサリを加える。油を馴染ませたら酒を加えてすぐ蓋をし、アサリが開いてきたら火を止める。

2.ザルとボウルを被せた中にあさりを汁ごと入れて、貝殻と汁に分ける。汁は水と合わせて350mlにし、アサリの粗熱が取れたら、アサリの身を貝殻から外す。

3.フライパンにオリーブオイルを熱し、にんじんと玉ねぎを炒める。油と馴染んだら米を加え、米に透明感が出てツヤツヤするまで炒める。

4.アサリ汁と水を合わせたものと、コンソメ、砂糖を加え、沸騰するまで強火で加熱。沸騰したら弱火にして蓋をし、10分炊く。

5.火を止めて、アサリのむき身をまんべんなく散らし、再度蓋をして10分蒸らす。

6.パルメザンチーズをすりおろして、小ネギ、黒胡椒をトッピング。
この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう