行楽の秋！大分・湯布院の絶景癒やし旅　サウナ飯は湯布院の天然水で育った贅沢「メガサーモン丼」

湯布院でも数少ない創業100年を超える老舗旅館「山水館」。由布岳を望む客室は国内外から大人気です。
大浴場は宿泊者はもちろん、日帰り入浴も可能。温泉は疲労回復、健康増進に効果が期待されるアルカリ単純泉で、露天風呂は由布岳を望む大パノラマ！
その露天エリアにあるのが「杜のサウナ」。90～95度の温度設定で、10人ほどがゆったりと入れる広さ。
そして「杜のサウナ」の由来は総ひのき作りと由布岳を望む眺望から。まさに森の中でサウナに入っているような感覚。さらにガスストーブで温めた遠赤外線の効果も抜群です。

しっかり温まったあとは、お待ちかねの「清めの水風呂」！
旅館すぐそばの神社でも使用される湯布院の天然水を使用。肌のあたりがとても柔らかく、身体をやさしく包んでくれる水が深～いととのい体験へ誘ってくれます・・・。
湯上がりには、この天然水を使用した地ビールをどうぞ。お土産にもオススメです。

山水館から徒歩5分。ゆふいん駅前に今年の5月にオープンしたばかりのお店「ゆるりん」でサウナ飯。
こちらで頂けるのは、湯布院で養殖されたサーモンを使った「メガサーモン丼」。
8年ほど前から養殖がスタートした「湯布院サーモン」。湯布院の天然水で育ち、年間50トンほど季節に関係なく出荷されています。新鮮で引き締まった身の食感と程よい甘さの脂が特徴なんだとか。
地元民でもあまり認知されていないサーモンの美味しさをもっと多くの人に知ってほしい！と朝じめにした刺身、炙り、たたき、いくらを詰め込んだ贅沢な丼にしました。
さらに朝じめだからこそできる180度の油でカラッと揚げた分厚い～サーモンのレアカツも大人気！ 
アクセス抜群！駅前で湯布院の新名物を味わってみては？

ゆふいん駅から車で30分。2019年にオープンした西日本最大規模のグランピングリゾート「COMOREBI（コモレビ）」。森を開拓し、木々がアートのようにデザインされ、まさに、おとぎの森に迷い込んだかのよう。
シンボルはハスの花をイメージしたテント。全ての客室のインテリアにはタイから直輸入したポップな家具を使用。また、全面ガラス張りの客室などバリエーションも豊か。
夜は、季節ごとに変わる本格フレンチのコース料理とアウトドアが融合した旬の九州食材を使ったBBQを堪能できます。
 

もっとお客さんに楽しんでもらうため、4人まで泊まれるドームテントに今年の7月、サウナを新設。
木の香りが漂う室内では大分産の檜を使用。自分に合った温度を体感できるよう、高さが選べる座席と身体の芯まで温まるように強力なストーブを採用しています。
しっかり温まったあとは、地下から組み上げた天然水へ。さらに氷も常備されており、利用者自身で温度調整が可能。九重連山を望みながら、気持ちよくととのうことが出来ます。