PageTopButton

【暮らしのこだわりに関する調査】97%が身の回りの物にこだわることで心身が豊かになると回答 こだわりの物を見つけるのは「たまたま立ち寄った店」「SNS」

株式会社uluコンサルタンツ
およそ75%がこだわりの物をみつけるのが難しいと感じていることが明らかに

「わたしの名品帖」を運営する株式会社uluコンサルタンツ(所在地:大阪市中央区、代表取締役 坪田 寿一)は、身の回りにこだわりの物があると回答した女性を対象に「暮らしの中のこだわり」に関する実態調査を行いました。


こだわりの物、好きな物やお気に入りの品に囲まれて暮らす。そんな生活に憧れを持つ方は多くいます。
しかし、こだわりの物と一口に言っても、衣類や日用品、電化製品に至るまでジャンルは様々です。実際に暮らしの中にこだわりの物を持つ方は、どのような品にこだわり、それによりどのような影響を受けているのでしょうか。
そこで今回、工芸品や工芸メーカーの認知を広げ、魅力を発信する「わたしの名品帖」https://store.meihincho.com/)を運営する株式会社uluコンサルタンツは、身の回りにこだわりの物があると回答した女性を対象に「暮らしの中のこだわり」に関する実態調査を行いました。

<調査概要>
調査概要:「暮らしの中のこだわり」に関する実態調査
【調査期間】2023年10月31日(火)~2023年11月1日(水)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,003人
【調査対象】調査回答時に身の回りにこだわりのものがあるかつ、性別が女性であると回答したモニター1,003名
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

具体的にどんな物についてこだわっている?「衣類・ファッション小物」「化粧品」「調理器具」と回答した方が多数




はじめに「こだわっている物のジャンルについて、当てはまるものすべてを選択してください(複数選択可)」と質問したところ、『衣服・ファッション小物(39.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『化粧品(39.2%)』『調理器具(25.9%)』『食器(24.0%)』と続きました。

衣類やファッション小物、普段の食事に関わる日用品にこだわる方が多いことが示されました。

■なぜそのものにこだわるのか理由を教えてください
・身に付けるものや身近なものを好きなもので埋めたいから(20代/新潟県/自営業・自由業)
・自分のオリジナリティーを表現してくれる(40代/北海道/パート・アルバイト)
・人と同じものはつまらないから(50代/長崎県/パート・アルバイト)
・好きな物に囲まれてくらすと楽しいから。
・使うと自分の気分を自然とあげてくれるものを選んでいる!

次に「こだわりの物を選ぶ基準を教えてください(複数選択可)」と質問したところ、『使い心地(57.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『質の良さ(55.3%)』『デザイン(55.1%)』と続きました。

およそ6割の方が使い心地を重要視していることがわかりました。使っていて心地の良い物を愛用する方が多いようです。また質の良さやデザインも重視されていることが示されました。

身の回りの物にこだわると心身が豊かになると回答した方は約97%


次に、こだわりの物を使うことによる精神への影響を伺いました。

「身の回りの物にこだわったり、質を上げることで心身がゆたかになると思いますか」と質問したところ、下記のような結果になりました。
とても思う(50.7%)
思う(46.4%)
思わない(2.3%)
全く思わない(0.6%)
97%の方が、こだわりの物を持つことで心身がゆたかになると回答しました。

「こだわりの物を使うことでどんな気分になりますか(複数選択可)」と質問したところ、『満たされていると感じる(61.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『楽しい、テンションがあがる(55.1%)』と続きました。

使っていて満たされたり楽しい気分になったりする物に囲まれていれば、毎日を明るい気持ちで過ごせそうです。

およそ75%がこだわりの物をみつけるのが難しいと回答、その理由とは?


次に、こだわりの物を見つける難易度について伺いました。

「こだわりの物を見つけるのは難しいと思いますか」と質問したところ、下記のような結果になりました。
とても思う(17.9%)
思う(56.0%)
思わない(23.8%)
全く思わない(2.3%)
7割以上の方が、自分のこだわりにマッチした物を見つけるのは難しいと感じていることが明らかになりました。

■自分のこだわりにマッチした物を見つけるのが難しい理由とは?
・何店舗も周り、欲しいと思うものを見つけるには時間がかかるから(30代/埼玉県/会社員)
・見つける方法がわからない(40代/千葉県/専業主婦)
・自分に本当に合うものは試さないとわからないので時間がかかると思います(50代/千葉県/専業主婦)
・下調べしたり、使い勝手を調べたり時間がかかるから(50代/東京都/専業主婦)

たくさんの商品の中から自分のこだわりに合う品物を探すのは、時間と手間がかかり難易度が高いと感じている方が多いようです。
また、実際に使ってみないことには自分に合っているかどうか実感できないと感じている方が少なくないこともわかりました。

こだわりものを買う場所1位は「たまたま入った店」だった


では、実際にどんな場所でこだわりの物を買うことが多いのでしょうか。

「こだわりのものはどんな場所で買ったり見つけていますか(複数選択可)」と質問したところ、『たまたま立ち寄った店(51.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『SNSで見つける(47.6%)』と続きました。

何気なく入ったお店で、偶然にも運命の出会いをしたことのある方が多いことがうかがえます。またSNSで見つけた物を買う方も半数近くいるようです。

最後に「自分のこだわりにマッチングする物が集まった通販サイトがあれば使ってみたいと思いますか」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。

とても思う(37.4%)
思う(53.2%)
思わない(8.2%)
全く思わない(1.2%)
9割以上の方が、自分のこだわりに合った通販サイトを使用してみたいと回答しました。

こだわりの物は生活を豊かにする!一方探す難易度は高いと感じる人が多いことが明らかに


今回の調査で、暮らしの中にこだわりの物を持つ女性の実態が明らかになり、約6割が使い心地を重視していることが明らかになりました。
また、質の良さやデザインも大きな選択基準であり、実用性とデザイン性がバランス良く組み合わさっているものが選ばれやすいことが示されました。
さらに、約97%の方がこだわりの物は心身ともに豊かにしてくれると回答しました。

一方で、約5割の方がたまたま立ち寄った店やSNSで偶然こだわりの品を見つけており、7割以上の方が、こだわりの物を見つけるのは難易度が高いと感じていることも明らかになりました。
多くの物の中から自分のこだわりにマッチしたものを選ぶには、時間と手間がかかると感じている方が多いようです。
そのような背景から、9割以上の方が自分のこだわりにマッチングする物が集まったサイトの需要を感じていることが示されました。

「わたしの名品帖」で心身ともに豊かにしてくれるこだわりの物探しをしてみませんか



今回調査を行った株式会社uluコンサルタンツは、世界的に見ても質の高い工芸品や工芸メーカーを後世に繋いでいくべく魅力を発信したり、工芸メーカーをバックアップしたりするサイト・SNS 及び、プロジェクト
「わたしの名品帖」(https://meihincho.com/)を運営しています。
コンセプト


現代の生活、 社会に合わせて進化したこだわりの工芸にまつわる魅力を発信する。

「わたしの名品帖」では全国各地の工芸品や工芸メーカーに関する情報、記事を掲載しています。
工房や産地、歴史など情報のデータベースとしてご活用いただけるほか、一部の工芸品はサイト内から購入いただけるためオンラインストアとしてもご利用いただけます。
わたしの名品帖 新たな名品と出会える日本工芸メディアhttps://meihincho.com/
わたしの名品帖ストアhttps://store.meihincho.com/


掲載している工房や工芸メーカーは、経済産業大臣から指定を受けた「伝統的工芸品」に加え、長年受け継がれてきた技術と想いが込められたものづくりを行っている工房を1件1件実際に訪れながら厳選。100年以上の歴史のある老舗から、伝統の技術を生かした新しいブランドや企業まで幅広くご紹介しています。
ストアでは、その中からさらに良いものづくりを追及している職人による、その工房でしか作れないものを厳選しています。
「わたしにとっての名品」と出会い、そして日々に寄り添う工芸品とのくらしのキッカケとなることを願っています。

わたしたちの想い



工芸品には、いいものを使っているという満足感を得られたり、生活の豊かさを感じさせてくれたりする魅力があります。効率化が求められる現代においては、生活の本質的な感動を再確認させてくれることも。 そんな日々の暮らしを豊かにしてくれる、工芸品の魅力を伝えていきたいと思っています。

多くの職人が今もなお技術を磨き継承しながら、時代の変化やニーズに合わせた商品を開発し、侘び寂びと雅が共存する日本独自の美意識をとことん追求する「挑戦と進化」を続けています。
わたしたちは、そんな挑戦と進化を続けている工芸品に「新しい日本らしさ」を感じました。
受け継がれてきた日本独自の技術や歴史、そして美意識が詰まった工芸品を後世に残すためにも、今も挑戦と進化を続ける工芸品の「新しい日本らしさ」を国内外に広め、発展させていくことを目指します。そして未だない、世界的な工芸ブランドを生み出したいと思っています。
いつの日か、世界中の人が日本生まれの「わたしだけの名品」を手にするくらしを願って。

工芸メーカー様 / 企業・組合様へ



「わたしの名品帖」では 、取材・撮影・発信・販売・マッチング以外にも、経営サポートや協業も行っています。ご希望の際はお問い合わせページ(https://meihincho.com/contact)よりご相談ください。

主にサポートできること
・従業員の増加にともなう労務関係対策
・設備投資をする際の補助金活用
・金融機関との交渉
・商品開発やOEMなど工芸品の制作
・職人やメーカーのご紹介
・進行サポートなどの協業
・M&Aなど

■わたしの名品帖メディアサイト(https://meihincho.com/
■わたしの名品帖ストア(https://store.meihincho.com/
■『わたしの名品帖』Instagram:https://www.instagram.com/watashino_meihincho/

■株式会社uluコンサルタンツ:https://www.ulu-consultants.co.jp/company/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう

この記事を書いたひと

PR TIMES

homePage

上場企業の43.52%(1,680社/3,860社)が利用する現在シェアNo.1のプレスリリース配信代行サービス。