企業情報
自由な発想と情熱で
人と街に『わくわく』を

多様な連携から生まれるグループシナジー
RKBグループは放送事業を核としつつも、常に新しい可能性を追求し、変化を恐れず挑戦し続けています。これまで各分野で確かな信頼と実績を構築してきたグループ各社が、それぞれの専門性を通じRKB毎日放送を中軸として有機的に連携。そこから生まれたシナジーが、大きな価値を創造するでしょう。メディアという枠にとらわれることなく、人々の暮らしを豊かにする新たなサービスや体験を提供しながら、グループコンセプトである『Make Wonder わくわくを、ぞくぞくと、』を体現します。
DNAとして根づく、進取の精神
1951年の開局以来70年以上にわたってテレビ・ラジオというメディアを通じ、街のにぎわい創出に取り組み続けてきたRKB毎日放送には、進取の精神が根づいています。
現在グループの一翼を担うシステム開発企業・株式会社BCCは、世の中にまだ〝パソコン〟という言葉も無かった1966年に誕生しました。そこには、やがてコンピューターの時代が到来するという直感と論理的予測、そして果敢に挑戦する情熱がありました。今ではエリアを代表するIT企業として予想以上の大きな成長を果たし、RKBグループ全体のデジタル戦略を加速する上で不可欠な存在になっています。
近年の実例としては、2022年にサーモン陸上養殖事業へ参入しました。これは、社会全体で高まる食の安全や持続可能性への関心を受けた、地域資源の有効活用による新たな産業創出への取り組みです。
2024年12月には、ネット通販分野の実力派企業をグループへ迎えました。今後はネットとメディア(テレビ・ラジオ)を有機的に活用する、「放送局✕コマース」の戦略的な展開を期待しています。
未知の分野に向けた、確かな歩み
あらゆる分野の挑戦の先に私たちがめざすのは、「地域共創」と「新たな価値創造」です。そこで生まれた事業が地域の課題解決につながり、新たな雇用を生み出す。何より、その一連の取り組みが、人々に〝わくわく〟をもたらす。
今後もRKBグループでは、エンターテイメントとテクノロジーを融合させた新たな体験の創出、地域の課題解決に貢献するソーシャルビジネス、持続可能な社会の実現につながる事業など、あらゆる挑戦が形になっていく予定です。多彩なアイデアと知見・技術を融合させ、これまでに想像もしなかった〝わくわく〟を創造する。
私たちRKBグループはこれからも、確かな歩みを続けます。
代表取締役社長 佐藤 泉
会社概要
社名 | 株式会社RKB毎日ホールディングス RKB MAINICHI HOLDINGS CORPORATION |
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住所 | 〒814-8585 福岡市早良区百道浜2丁目3-8 |
電話番号 | 092-852-6666(代表) |
設立 | 1951年6月29日 |
代表者 | 代表取締役社長佐藤 泉 |
資本金 | 560百万円 |
事業内容 | 放送法に基づく認定放送持株会社 |
役員 | 代表取締役佐藤 泉 代表取締役梅嵜 貴史 取締役岩熊 正道 取締役長井 巧 取締役田中 功 取締役市川 健治 取締役伊藤 博信 取締役瓜生 道明 取締役柴戸 隆成 取締役髙山 将幸 取締役林田 浩一 取締役松木 健 監査役小林 幹雄 監査役沼野 良成 監査役安川 仁 監査役岡部 裕一 |
株式上場 | 1964年10月1日(福岡証券取引所) |