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【特集】地域の宝で朝食を! ~嘉麻市の魅力 掘りおこし人~

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脱サラをして4年前に起業した「うまし杜」の代表縄田和生さん。地元の食材で商品開発、農業体験の企画など、嘉麻市の魅力を全国に発信しています。
そんな縄田さんが今回任されたのが、嘉麻市にオープンしたばかりの宿泊施設「カホアルペ」の朝食のプロデュース。縄田さんは、一品一品に嘉麻市の魅力を詰め込もうと、奔走しています。
料理に使う野菜や果物は、もちろん地元で作られた旬のものだけを使用していますが、こだわりはそれだけにはとどまりません。

朝食で提供される特性スムージー「Kama酢ムージー」には、縄田さんが育てた「小次郎柿」で作った「柿酢」が入っています。元々昭和天皇への献上柿にもなった「小次郎柿」は干し柿として人気でしたが、近年の温暖化や作り手の激減で危機的な状況に。そこで、干し柿に替わる加工品である小次郎柿酢を作ったのです。
・小次郎柿酢・・・3,240円

ホットドリンクは珍しい「オリーブ茶」と「ニッケイ茶」。
「オリーブ茶」は縄田さんが運営するオリーブの貸し農園で採れたオリーブの葉を使用。
実はその農園はもともと耕作放棄地でしたが、その土地を買い取り、オリーブの苗を植えてオーナー制の農園として再生させたのです。
そして、もうひとつが「ニッケイ茶」。作るきっかけとなったのは「庭にある樹齢700年以上の非常に珍しいニッケイの木を活用してほしい」という地元住民からの依頼。そこで縄田さんが考えたのがニッケイ茶。貴重な木なのでなるべく傷つけないように、枝落ちしそうな枝の幹の皮を乾燥して作ります。ニッケ…つまりシナモンの香りがする、美味しいお茶が完成しました。

朝食に使う器も、地元作家の作品を使用しています。縄田さんが目を付けたのが、「木乃丸院窯」の器。窯主の松山正博さんは嘉穂出身で、小石原で修業したあと独立。6年前からここ嘉麻市に移住し、活動を続けています。デザインは現代風ですが、どこか温かみのある作風がどんな料理にもマッチします。

●木乃丸院窯/嘉麻市雄木
問:(0948)57-2019

世界にここだけ!嘉麻市の宝がたくさん詰まった朝食。
目指すのは「世界一の朝食」。縄田さんの夢は広がります。

●空間創造企業 うまし・杜
問:(0948)43-9119
●カホアルペ/嘉麻市馬見
問:(0948)57-3511
【1泊朝食付き】
・大人・・・4,160円
・小学生以下・・・3,060円 ※3歳未満は無料
●【九州最大級のボルダリング施設】 ケイ・ウォール
問:(0948)43-4870
☆1回50分・・・500円