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【特集】新型コロナで需要増!新たなビジネスモデルに注目

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地域に必要とされる移動スーパー「とくし丸」

新しい生活様式が進む中、需要が高まっているのが「移動販売」です。福岡でも移動販売の大きなうねりが巻き起こっています。

Aコープ須恵店を拠点に活躍しているのが、400品目1200点を販売する移動スーパー「とくし丸」。レトルト食品から調味料、生鮮食品も充実の品揃えでまさに小さなスーパーそのものです。「とくし丸」はAコープの直営ではなく、移動車両を所有する伊藤さんとパートナー契約を結び地域のニーズに応えています。売れ残った商品は返却可能で、在庫を抱える必要はありません。Aコープも「とくし丸」の専用商品を用意するなど協力しながら運営しています。
高齢化が進む福岡県吉井町でも「とくし丸」の導入を検討中。Aコープの職員浜野さんは、歩きながらの市場調査を平日5時間、1か月間かけて行い、1軒1軒回って顧客を探します。コロナの拡大や高齢化が進む地域で必要とされる移動販売。誰かに頼むのではなく、自分で選べる楽しさのある「とくし丸」。「ありがとう」のコミュニケーションとともに買い物本来の欲求を満たしてくれます。

●Aコープ須恵店/福岡県須恵町
<移動スーパー とくし丸>

立ち飲み店が手掛ける「スープトラック」

福岡での立ち飲み文化をけん引してきた「メグスタ」が、新型コロナの影響をうけ、存続をかけ方向転換したのは移動販売のフードトラック事業。先月1日から西鉄薬院駅の東側にオープンしたのは、スープをメインにした「スープトラック」です。豆乳ベースのクラムチャウダーや柚子胡椒の効いたグリーンカレーなど、3種類のスープから好きなものを選んで、サイドメニューと組み合わせるスタイル。オフィス街の女性客をターゲットに、ヘルシーを全面に押し出したメニューが人気です。新型コロナで苦境に立たされている飲食業界。しかし「これを乗り切ったらみんな強くなる」という思いで頑張っていると言います。さらにこのフードトラックは、夜には立ち飲みのスタイルの店に変身。目指すは「フードトラック」と「博多の屋台文化」の融合。オープンスペースの立地を利用して、お酒を楽しむ新しいスタンディングのお店を模索しています。

・1スープ&鯖レモンサンド…880円
・1スープ&スーパーサラダBOX…980円

●ネオメグスタ赤坂店/福岡市中央区赤坂
<スープトラック>
Instagram:soup.truck_megusta

糸島の新名所「フードトラック」

糸島の海岸に新しくできた「フードトラック」が集まる観光スポット。福岡では珍しい香港ワッフルの専門店や沖縄で人気のポークたまごサンドなど個性的なメニューが販売されています。