新 窓をあけて九州 毎週日曜 午前10時放送

7月21日(日)の放送内容

湯のまちガイド ビンさん奮闘記

全国屈指の温泉観光地、大分県別府市。年々海外からの観光客が増えて、町は活気を帯びています。その別府で、町の魅力を伝えようと奮闘しているのがベトナム人留学生グエン・トゥログ・ナツ・ビンさん(25)です。ビンさんはベトナム語、英語、日本語の3言語で外国人観光客にまち歩きガイドをしています。ビンさんはベトナムにいた頃、別府のまち歩きガイドの生みの親、平野芳弘さんと出会い留学を決意。来日してまもなく平野さんのもとで修業を積みます。さまざまな苦労や葛藤を経験していく中で、ビンさんは自分の言葉で外国人に別府の魅力を伝えたいと強く思うようになりました。別府は戦災を免れているため歴史ある建物が今でも多く残っています。日本語でも表現が難しい事柄を、どのように英語やベトナム語を用いて伝えられるかを日々研究しています。辞書で調べることはもちろん、地域の人と積極的に交流する中で得た情報もガイドに活かしています。別府には町並みだけでなく人の魅力もあると話すビンさん。単なる通訳ガイドではない別府ならではのまち歩きガイドを追求するビンさんの奮闘ぶりを描きます。
(製作:OBS大分放送 / 坂本 理加)

7月14日(日)の放送内容

幸せ運ぶ風船屋さん

長崎県佐世保市にあるバルーンアートティキティキ。
お店は、色とりどりのゴム風船で溢れている。細長いバルーンをひねって組み合わせて、小さなギフトから結婚式の装飾まで行うバルーン専門店だ。
お店を営むのは、川添裕至さん(64)と妻由美子さん(65)。
夫婦で設計の仕事をしていたが、突然夫が「風船を仕事にしたい」と言い出した。22年前、娘の幼稚園のバザーで披露したバルーンアートの喜びが忘れられなかったそう。その後、IT企業の営業職にも就いたが、やっぱり諦められなかったバルーンの夢。妻の反対を押し切り、一緒に風船屋を始めた。
せっかくやるなら私もうまく作れるようになりたい!と由美子さんも猛特訓。
さらに、作って売るだけではだめだと夫婦でパフォーマンスショーも行うように。夫がバルーンアート、妻はマイクで盛り上げる。週末やクリスマスこそ大忙し、一人娘には寂しい思いもさせた。
趣味から始めて22年、現在も平日はギフト制作、週末はイベントに出向いてバルーンショーと、忙しい日々を送る。そんな二人にこの春、特別な結婚式の装飾依頼が舞い込んだ。
バルーンに夢をのせて、たくさんの人に笑顔と幸せを運ぶ夫婦の姿を描く。
(製作:NBC長崎放送 / 井手 春菜)