新 窓をあけて九州 毎週日曜 午前10時放送

5月13日(日)の放送内容

ちくばさん家の人情温泉

長崎県・小浜温泉は、105度の日本一の熱量で知られている温泉地です。湯量も豊富で、自宅のお風呂が温泉という家もたくさんあります。
そんな小浜には、昔から共同風呂の文化が根付いています。地域の共同浴場もそうですが、自宅の温泉にご近所さんが入らせてもらう“もらい風呂”という習慣があります。
これはまだ、お風呂が各家庭に普及していなかった時代に生まれたもので、時代の流れと共に少なくなりましたが、今も“もらい風呂”の習慣が残っている場所があります。
竹馬さん家のお風呂には、毎日、ご近所さんがやってきます。
出勤前に必ず入浴している近所のお母さん
水温50度!自分だけの熱いお風呂を楽しみに訪れる漁師さん
子育てもこのお風呂でしたと話す近所のご夫婦など…
みなさん自宅にお風呂はありますが、竹馬さん家の温泉が一番!と入りに来ます。
温泉を維持するためには負担も多いですが、家主の竹馬さんは「みなさんに喜んで入ってもらえればそれでいい」と話します。
ご近所さん同士一緒に入ることもしばしば。寄り合いの後は、みんなでお風呂!
地域の拠り所となっている竹馬さん家の温泉をのぞいてみました。
(製作:NBC長崎放送 / 柴田智恵)