5年前の九州北部豪雨で甚大な被害を受けた朝倉市では、河川の復旧や改良工事が進められています。福岡県の服部知事は24日に現地を訪れ、工事の進捗状況を視察しました。
24日午後、福岡県の服部知事は朝倉市を訪れ、2017年の九州北部豪雨で被災した農地や河川の復旧状況を確認しました。県によりますと、視察した妙見川など13の河川では、護岸整備などの改良工事に着手していて、来年度までには全て完了する見込みとなっています。
その後、服部知事は毎年のように浸水被害が発生している久留米市を訪れ、ビニールハウスが浸かる被害を受けた農家から状況を聞き取りました。
福岡県 服部誠太郎知事「復旧・復興が一歩ずつ着実に進んでいることを実感した。県土の強靭化、この取り組みをしっかりと進めていかなければいけない」
知事と面談した農家は、「継続して河川の改良をお願いしたい」と話しています。
24日午後、福岡県の服部知事は朝倉市を訪れ、2017年の九州北部豪雨で被災した農地や河川の復旧状況を確認しました。県によりますと、視察した妙見川など13の河川では、護岸整備などの改良工事に着手していて、来年度までには全て完了する見込みとなっています。
その後、服部知事は毎年のように浸水被害が発生している久留米市を訪れ、ビニールハウスが浸かる被害を受けた農家から状況を聞き取りました。
福岡県 服部誠太郎知事「復旧・復興が一歩ずつ着実に進んでいることを実感した。県土の強靭化、この取り組みをしっかりと進めていかなければいけない」
知事と面談した農家は、「継続して河川の改良をお願いしたい」と話しています。
この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう