佐賀県がきょう付で健康福祉部の出先機関で再任用していた60代の男性職員を懲戒免職処分にしました。この職員は先月、車を運転しながら発泡酒を飲むなどして、ほかの車に接触する事故を起こしていました。佐賀県はまた、県土整備部の40代の職員を停職3か月にしました。新型コロナの濃厚接触者になったと偽り、不正に休暇を取得していたということです。