お盆休みも大忙し~電力用半導体メーカー、レンタカー、福岡空港、急患診療センター

お盆休みが15日で終わり、16日から仕事の方も多いのではないでしょうか。3年ぶりにふるさとへ戻った人、お盆も休みなく働いた人、街の様子を取材しました。

 

コロナ禍前の約9割まで回復

RKB小松久里子「福岡空港国内線の出発ロビーです。きょうもUターンラッシュは続いていて、見送る人たちの姿も見られます」

福岡空港によりますと、今月6日から16日までの11日間で、国内線の発着便の利用者数は推計で55万3千人、去年の約1.5倍となっています。
コロナ禍前の2019年と比較すると、約9割まで戻っているということです。

埼玉に戻る帰省家族「3年ぶりに行動制限のない夏だったので」「あまり出かけず、ゆっくり過ごしていました」

福岡空港にある新型コロナの無料検査所には、15日も感染していないか確認する人たちが並んでいました。

県外に戻る人「もし持っていたら、うつしたくないので。感染していないことを確認して帰りたい」

移動の密を避ける

「操作の点でご不明な点はないですか?」「大丈夫です」「行ってらっしゃいませ」

一方、お盆の期間中、休みもなく大忙しだった企業もあります。福岡空港近くのレンタカー店では、今月11日からの5日間、管理する180台の車がほぼすべて貸し出しとなり、スタッフは車の手配や清掃など休む間もなく対応に追われました。

ニコニコレンタカー福岡空港店 内野匡博さん「大忙しです。コロナ禍前と同等ぐらいに忙しいです」

今年は移動の際、密を避けるためにレンタカーを利用するという人も多く、この会社ではこんなサービスを導入しました。

内野匡博さん「一組ずつにアルコール除菌シートを必ずお渡ししている。ハンドルが一番手に付く場所になりますので、スタッフが清掃後に、このような形でカバーをかけています」

大忙しの「電力用半導体」製作所

福岡市西区にある製作所です。世界中で需要が高まっているパワー半導体を手がけていて、お盆の期間中も製造ラインは24時間稼働させています。

三菱電機パワーデバイス製作所 滝島和也総務部長「工場全体は休みに入るんですけれども、工作のラインの方は通常通り操業いたします。需要が急回復しておりまして、半導体の需要が非常に高いものですから、フル操業の状態でございます」

急患センターは前週比1.5倍

福岡市早良区にある急患診療センターです。お盆期間中の土日は、前の週と比べて1.5倍以上の患者が訪れました。受付から会計まで約3時間かかった人も中にはいたそうですが、ほかの医療機関の協力もあり大きな混乱はなかったということです。

金曜ドラマ『クロサギ』
10月21日(金)よる10時スタート

SHARE
  • Twitter
  • Facebook
  • LINE