「人殺しだ!」翔士郎ちゃんの父親、法廷でママ友に「真実語っていない」福岡5歳児餓死

餓死した男の子の父親は「人殺しで殺人だ」と述べ、ママ友への強い処罰感情をあらわにしました。福岡県篠栗町で起きた衝撃の事件の裁判では、飢えをしのぎ生き残った兄弟が「赤堀被告の指示で長く苦しい思いをした」と話していることも新たに明かされました。

 

◆「あきれて言葉が出ない」
翔士郎ちゃんの父親「何一つ真実を語らない赤堀被告の姿勢には、あきれて言葉が出ない。赤堀被告のしたことは人殺しで殺人だと思う」

2020年4月に餓死した碇翔士郎ちゃんに対する保護責任者遺棄致死などの罪に問われている赤堀恵美子(あかほり・えみこ)被告の裁判は6日目の審理を迎えました。

母親の碇利恵被告の元夫でもある翔士郎ちゃんの父親が証人として出廷し、碇被告と赤堀被告から離婚を迫られ子供に会えなくなったいきさつや強い処罰感情などについて証言しました。

◆兄弟も「赤堀被告の指示で長く苦しい思い」
翔士郎ちゃんの父親は「赤堀被告からの指示でろくに食事もとれず、長い間苦しい思いをした」と語った翔士郎ちゃんの兄の言葉も法廷で明らかにしています。

一方、赤堀被告は、5日の被告人質問で死亡する直前の翔士郎ちゃんの様子についてこう述べています。

赤堀被告の法廷証言:
翔士郎の足もさわりましたし、頭を少しなでたりもして翔士郎が反応したので眠くて寝ていると思いました。碇に昼寝をしたのか聞いたら、してないと言うので

碇被告とその家族への生活全般におよぶ支配を否定し無罪を主張している赤堀被告の裁判は8日に結審し、9月21日に判決が言い渡される予定です。

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