乳幼児を対象とした新型コロナワクチンの接種について、福岡市は2日、接種券を発送しました。
◆対象は生後6か月から4歳
福岡市では、今月10日に乳幼児を対象とした新型コロナワクチンの接種が始まります。対象となるのは、福岡市内に住む生後6か月から4歳までの約6万人です。2日、全員に接種券が発送されました。
接種できるのは、福岡市立こども病院や九州医療センターなど市内の6つの医療機関です。今後、地域の小児科などでも接種できるよう検討していくということです。
福岡市新型コロナワクチン接種担当 山本圭一課長「福岡市は緊急時も対応できる基幹病院での接種になっている。希望される場合は安心してご検討いただければ」
◆北九州市は14日に接種開始
乳幼児を対象とした新型コロナワクチンの接種は、自治体ごとに開始日が異なり、北九州市は今月14日から、久留米市は今月14日ごろからとなっています。
◆対象は生後6か月から4歳
福岡市では、今月10日に乳幼児を対象とした新型コロナワクチンの接種が始まります。対象となるのは、福岡市内に住む生後6か月から4歳までの約6万人です。2日、全員に接種券が発送されました。
接種できるのは、福岡市立こども病院や九州医療センターなど市内の6つの医療機関です。今後、地域の小児科などでも接種できるよう検討していくということです。
福岡市新型コロナワクチン接種担当 山本圭一課長「福岡市は緊急時も対応できる基幹病院での接種になっている。希望される場合は安心してご検討いただければ」
◆北九州市は14日に接種開始
乳幼児を対象とした新型コロナワクチンの接種は、自治体ごとに開始日が異なり、北九州市は今月14日から、久留米市は今月14日ごろからとなっています。
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