園長の“禁錮2年、執行猶予3年”判決が確定、双方が控訴せず~福岡バス置き去り死

福岡県中間市の保育園で5歳の男の子を送迎バスに置き去りにして熱中症で死亡させた元園長らの裁判は、検察・弁護側双方が期限までに控訴しませんでした。執行猶予付きの有罪とした福岡地裁の判決が確定しました。


◆5歳児を送迎バスに置き去り
判決によりますと、双葉保育園の元園長・浦上陽子被告(45)と保育士の鳥羽詞子被告(59)は去年7月、園児全員が降りたことを確認せずに送迎バスを施錠し置き去りにされた倉掛冬生(当時5)ちゃんを熱中症で死亡させました。


◆起訴内容を認め有罪判決
浦上被告ら2人は裁判で起訴内容について争わず福岡地裁は今月8日、浦上被告に禁錮2年執行猶予3年、鳥羽被告に禁錮1年6か月執行猶予3年の有罪判決を言い渡していました。


◆双方が控訴せずに23日に判決が確定
福岡地裁によりますと期限の22日までに検察・弁護側双方が控訴せず、浦上被告ら2人の執行猶予付きの有罪判決が23日付で確定したということです。

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