九州・沖縄・山口の年間最優秀スクープ映像 RKB栗林カメラマン「容疑者確保の瞬間」が選ばれる

九州・沖縄・山口で去年1年間に放送されたニュースの中から優れた映像作品を選ぶコンクールで、RKBの作品がスクープ部門の大賞に選ばれました。

 

◆民放・NHKの計39放送局が応募
スクープ部門の大賞に選ばれたのは、去年5月にRKBの栗林稔治カメラマンが撮影した「福智町で男性刺される容疑者確保の瞬間」です。九州写真記者協会(九写協)の映像コンクールは、2022年の1年間に放送されたテレビニュースの中から優れた作品を選ぶもので、九州・沖縄・山口の民放とNHKの計39放送局が65作品を出品しました。

◆編集賞にも上戸穂高カメラマンの作品が
このほかにRKBからは、上戸穂高カメラマンが撮影・編集したカメラマンリポート「海の中道桜とネモフィラ」が、編集賞に選ばれています。

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