国内初「再生医療」に特化施設が完成

病気や事故で失われた体の組織の再生を目指す「再生医療」に特化した日本で初めての複合施設が福岡市東区に完成し、内覧会が開かれました。

車椅子で活動する動画クリエイターの渋谷真子さんたちを招いた式典が開かれ、運営会社の代表が設備を説明しました。

福岡市東区香椎照葉に完成したこの「九州再生医療センター」は、1500平方メートルの床面積の中に、診療とリハビリ、それに細胞を増やす培養所の3つの機能を持っています。

再生医療は、損傷した臓器や組織に対する根本的な治療法として高い期待が寄せられる一方、新しい医療のため安全性の確保が課題となっています。

運営会社の荒尾慎太郎代表は、「高額過ぎるという意見がある。症例数を増やし保険診療を目指す」と話しています。この施設は来月1日に開業します。

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