不安感が先行か 福岡県の"先行接種" 希望者は53%

福岡県の医療従事者を対象とした新型コロナワクチンの先行接種について、希望者が53%にとどまっていることが分かりました。国内での副反応の検証が始まって間もなく、不安感が先行したことが背景にありそうです。

医療従事者を対象とした先行接種は、福岡県でも先週末に始まりました。

対象は、6つの病院に勤める4740人で、22日までに少なくとも480人が、アメリカ・ファイザー社のワクチンの接種を済ませています。

この先行接種について、RKBがそれぞれの病院に取材したところ、希望している人は22日時点であわせて2540人で、全体の53%にとどまることが分かりました。

対象の病院に勤める看護師の1人は、「最終的に打つ気はあるが、最初のグループに入るのは不安」と話しています。

こうした副反応への不安感に加えて、病院によっては、「翌日を休みにする」などの対応をとっており、シフト管理の難しさも背景にありそうです。

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