SDGs ノーベル賞・真鍋叔郎さん若き日の映像 44年前にRKBが撮影した貴重映像

まず、こちらの映像をご覧ください。

●真鍋淑郎さん「このようなモデルを使って、いろいろな数値実験をすることができます。例えば、ヒマラヤの上の雪が平年より多いと。そうするとユーラシア大陸の温度が下がりまして、そしてモンスーンの強さが弱るという説がありますが、このような説もこのようなモデルを使って、数値実験して調べることができるわけです」

RKBが今から44年前に放送した番組で取材した、真鍋淑郎さんです(1977年1月27日放送)。

すでにアメリカに研究の拠点を置き、地球の気候変動を当時の最先端のコンピューターを駆使して分析していた真鍋さんは「二酸化炭素濃度の上昇が、地球の温暖化につながる」という予測を発表。

●(今の地球の状況をどう考えている?)「気候モデルで昔予想したことがそのまま、今ずっと起こっているんですよ」

このことが評価され、今年のノーベル物理学賞の受賞が決まったのです。

真鍋さんが半世紀ほど前に予測していた地球温暖化は「異常気象」や「深刻な災害」という形で現実のものになっています。

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