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鞍手町“官製談合”初公判

10月29日(月) 12時13分


鞍手町発注の公共工事の入札をめぐる官製談合事件で、きょう業者側の男2人の初公判が開かれ、2人は起訴内容を認めました。

初公判をむかえたのは、鞍手町の元町議で設計会社社員の福本博文被告と、遠賀町の設計会社社員・池田啓幸被告です。

起訴状などによりますと、福本被告らは、鞍手町発注の2つの下水道事業に関する指名競争入札で、前町長の徳島眞次被告から最低制限価格を聞きだし自らが勤務する会社に落札させて公正な入札を妨害したとされています。

きょうの初公判で、福本被告らは「間違いありません」などと起訴内容を認めました。

検察側は、「被告らは入札で大手企業との価格競争を避けるため知人だった徳島被告に最低制限価格を教えるよう働きかけた」と指摘しました。

この事件をめぐっては徳島眞次被告が町長を辞職しています。

2018年10月29日(月)のニュース