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トンネル回数券不明~業者が140万円賠償

11月1日(木) 19時45分


有料道路「若戸トンネル」の回数券が大量に不明になった問題で、徴収業務を受託していた業者が北九州市道路公社におよそ140万円を賠償することになりました。

この問題は、若戸トンネルの料金事務所が管理する今年1月から先月までの使用済み回数券のうち4240枚=42万4000円相当=が不明になったものです。

北九州市道路公社によりますと、料金の徴収業務を受託している業者が、およそ30人いる収受員に聞き取り調査をした結果、60代の男性収受員1人が、使用済み回数券およそ10枚を抜き取り私的に使用していたことを認めたということです。

受託業者が徴収業務を開始した2016年4月から同様の不正が行われていた可能性があるとして、開始時期の2年半前までさかのぼり、総額およそ140万円の賠償金を業者が道路公社に支払うことになりました。

受託業者は、不正を働いた収受員が他にもいる可能性があるとして警察に被害届を出す方針です。

2018年11月1日(木)のニュース