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プラごみ油化施設~研究者ら大木町を視察

11月9日(金) 19時57分


ごみを出さない社会をめざすシンポジウムが福岡県大木町で開かれました。

プラスチックごみをめぐる大木町の取り組みが改めて注目されています。

大木町で開かれたのは「ゼロ・ウェイストまちづくり推進会議」です。

焼却や埋め立てによらないごみの削減をめざす「ゼロ・ウェイスト宣言」をしている大木町など全国4つの市と町が毎年行っているもので、国の担当者や研究者らも参加しました。

参加者は、先月、町で本格稼働したプラスチックごみを油に変える施設を訪れました。

全国でも数少ない取り組みとして、注目を集めています。

●参加者インタ・女性徳島県上勝町から参加
「プラスチックのリサイクルがなかなか進みづらいなかで、自治体単位で、地域の中でこういった取り組みをされているのは素晴らしい」

・女性大阪からきたインターン生
「循環型でごみがない社会に新しく向かっていくんじゃないかという期待を感じました」

参加者はこのほかみやま市で先月から試運転が始まっている「生ごみ」や「し尿」から電力と有機肥料を生み出す施設を見学しました。

10年前に「ゼロ・ウェイスト宣言」をした大木町では、ごみのリサイクル率が全国7番目で年間3000万円のゴミ処理費用を削減しています。

2018年11月9日(金)のニュース