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佐賀と長崎知事が会談~九州新幹線整備巡り

1月9日(水) 19時37分


九州新幹線・長崎ルートの整備方法を巡って佐賀と長崎の両知事が会談しました。

長崎県が求めるフル規格について佐賀県は改めて難色を示しています。

2022年度に暫定開業する予定の九州新幹線・長崎ルートのうち、新鳥栖‐武雄温泉間については当初予定していたフリーゲージトレインの開発を去年7月に断念し、フル規格とミニ新幹線が検討されています。

きょう、佐賀市内では佐賀県の山口祥義知事と長崎県の中村法道知事の会談が非公開で行われ、中村知事が時間短縮効果の高いフル規格を求めたのに対し、山口知事は財政負担などを理由に受け入れられない姿勢を改めて示しました。

ただ、国に対して問題を解決するための選択肢を示すよう、互いに求めていくことで合意したということです。

●佐賀県・山口祥義知事
「両者の合意が破綻した原因は国にある。国が手立てを示すべき」「2県だけでは難しい道のり」

●長崎県・中村法道知事
「長崎としてはフルを希望しているので、可能性をゼロにしてほしくない」

両知事は今後も話し合いを重ねることを確認したということですが、解決策が見つかるのか不透明な状況です。

2019年1月9日(水)のニュース