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全町民の個人情報持ち出す~玄海町課長逮捕

1月31日(木) 19時44分


目的は一体、何なのでしょうか。

佐賀県玄海町の課長が、全町民6300人あまりの個人情報が記録された住民基本台帳を無断で持ち出したとして逮捕されました。

個人情報保護条例違反の疑いで逮捕されたのは、玄海町住民福祉課の課長・中島泰広容疑者(53)です。

中島容疑者は総務課長を務めていたおととし5月、全町民6300人あまりの個人情報が記録された住民基本台帳を無断で持ち出して、私用のハードディスクやスマートフォンに保管した疑いが持たれています。

持ち出されたのは2013年時点のデータで、住所、氏名のほか、世帯主との続き柄などが記録されていました。

警察が去年11月、別の不正アクセス事件で、中島容疑者の自宅を家宅捜索したところ、今回のデータを含む町の内部資料35万件あまりが持ち出されていたことが発覚しました。

取り調べに対し、中島容疑者は「弁護士と接見したあとで話す」と認否を保留しています。

警察は個人情報を無断で持ち出した動機などについて詳しく調べることにしています。

2019年1月31日(木)のニュース