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工藤会と被害住民和解協議へ~損害賠償裁判

2月1日(金) 19時35分


特定危険指定暴力団「工藤会」が関与したとされる事件に巻き込まれた市民が、1億円あまりの損害賠償を求めている裁判です。

工藤会側が見舞金を払う意思を示し、両者は和解協議のテーブルに着くことになりました。

この裁判は北九州市で7年前、元警察官が銃撃された事件など2件について、被害者が工藤会トップの野村悟被告らに1億円あまりの損害賠償を求めているものです。

福岡地裁できょう開かれた初弁論に続く協議で、野村被告側が見舞金を支払うことを前提に和解を申し入れたため、裁判所は今月25日に和解協議を開くことを決めました。

被害にあった市民側は「金額だけでなく、安全が確保されるかも考慮して応じるか判断したい」としています。

工藤会をめぐっては、女性が顔を切り付けられた事件について、およそ8000万円の損害賠償を求める訴えがきょう新たに起こされています。

2019年2月1日(金)のニュース