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大牟田市庁舎「解体撤回を」市民団体署名へ

2月6日(水) 12時27分


大牟田市が、国の登録文化財である市役所本館を解体する方針を決めた問題で、保存を求める市民団体が近く署名活動を行うことになりました。

1936年に建築された大牟田市役所の本館は繊細でモダンなデザイン装飾や、屋上に残る防空監視硝などの戦争遺跡が評価され、2005年に国の登録文化財になりました。

老朽化対策を検討してきた市は、きのう「維持や改修に多くの費用が見込まれる」などとして「解体して建て替える」基本方針を公表しています。

これを受け、本館の保存と活用をめざす市民団体は近く署名活動を行い、改めて「解体方針」の撤回を市に申し入れることを決めました。

市は、設計費用の一部を新年度予算案に計上し今月25日に開会する市議会に提出する予定です。

2019年2月6日(水)のニュース